夜郎自大な人間さま

9月29日 月曜日

週末の夜、家族で車に乗って家の近くを走っていた。突然・・・通りの横から2匹のネコがじゃれ合っているのか、くんずほぐれつしながらゴロゴロゴロ〜っと、道路に飛び出して来たのだ!あやうく子供達の前でひき逃げ犯になるところだった・・・(汗)おふざけもたいがいにして欲しいな〜・・・・

ネコ

週末に縦貫自動車道を走っていると、いままで気付かなかっただけなのかもしれないが、あまり見た記憶のない看板が建っていた。「シカ、出没!」・・って、逆じゃないの?って思ったのは小生だけだろうか。彼らがのほほ〜んと暮らしていた山中に橋桁を作って、道路を延ばしていったのは我々人間なんじゃないのだろうかと。彼ら(彼女ら)にしてみれば、「注意!ヒト・車暴走」なのである。だからして・・・しかたなく看板を作らなきゃいけなかった人が仮に、「シカさん、ごめんね!ちょっと通らせて!」って書いておいてくれたならば、私はその人に座布団1枚!、意味もわかるし、スピードも落とすし、なにより運転していてほのぼのとした気持ちになるだろうな〜って思った次第です。ま、そんなことしたら怒り出す人々がたくさんおられるのでしょうけれど・・・そのくらいのユーモア、持っても良いんでないの? 「狭いニッポン、そんなに急いでどこへ行く!?」

それほんまに?

9月26日 金曜日

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140926-00010002-agrinews-soci

病院見舞い 生け花持ち込み禁止が波紋 日本花き卸売市場協会調査・・・

ということらしい。まじか・・。病室に生け花があると患者さんの心もなごみ、癒されて・・ではなかったのかな。花瓶の水にいろいろな細菌が繁殖するために、患者への感染を恐れるため、病院として禁止の措置を取っているところがあるとの事。関西では実に4割にあたる病院で生け花の持ち込みや院内での販売が禁止されていたとある・・。記事は花き卸側の立場として、市場調査を実施して今後の対応策を検討するという経済ニュースとしての側面を報じているのであるが、医療関係者としては少々異論のあるところではないだろうかと思う。だって、お見舞いに花束はつきものでして・・・看護助手さんが「あらまあ、きれいなお花ですねえ」とか言いながら、病棟の戸棚から花瓶を病室に持って行って活けてあげる場面をよく見ていた昔人間としては、そんなこといちいち取り締まる事柄かい!と思ってしまうのである。植物って、小さな小さな種子からあんなにも可憐な美しい花を実らせて、それこそ生命力の根源そのものを実感するものじゃああ〜りませんか。そりゃ何日も水を取り替えなかったり、アレルギーの患者にとっては害悪となりうるのかもしれないけれど、リスクがあるなら全面禁止にしましょうって言う”思考停止の思考回路”って最悪だと思うのだなあ。海外旅行行くのですか?デング熱を持ち帰るかもしれないから、渡航禁止にしましょうっていう対策と同じように思うので、仮にそんな事決定されたらみなさん怒り狂うのでは・・・?それを行うとこんなこんな、あるいはあんなリスクもあるけれど、こうしたらそのリスクは逓減できますよ、っていう筋道をつけていく方策を講ずるのが真のプロフェッショナルの仕事ってもんです!!花に罪はない。病室に花は飾ろう!(でもそれなりのルールは策定しましょうね)

ずいき

里芋の葉柄を”ずいき”って呼ぶんですね。知らなかった・・・ 訪問診療先でおばあちゃんが教えてくれた。うちのおばあちゃんもズイキの煮物をつくってたような気がする・・。どんな味だったのか覚えていないけれど、今食べると美味しいと思うんだろうな、きっと。

 

フィルムとか紙カルテとか・・

9月23日 火曜日 快晴

雲一つない日というのはこういう日の事を言うのであろう。朝起きて、自転車で街を駆けたが、気持ち良い事この上ない。家の近くの球技場では、朝の早い時間にすでに歓声が起こっている。私といえば、仕事関連の雑用で書類運びをしていただけなのだがそれでも何となく心が軽やかな感じがするものであった。最近の読書は小説モードからノンフィクションモードに切り替わっているため、小生のメンターの先生方の著作を寝っ転がりながらつまみ読みをしているような感じ。路地裏資本主義とか、弱さの思想とか・・・相変わらず時代に逆行しているな。合間に”小さいおうち”・・これは映画化されているから皆さんご存知だろう。つい最近までは、尊敬していた先輩と、まったく正反対のイデオロギーであった事がわかったり、ちいさなことでショックをいちいち受けていたのだが、人生せいぜいあと40年(あるのかな??)、つまらぬことだと思うようになった。あれこれ考えたところで、地球は回り続けるのである。

k-b

クエンティンタランティーノが言っていたひとこと。「ほとんどの映画が35ミリで上映されなくなったって事は、我々が闘いに負けたという事だ。デジタル映写なんて皆で巨大なテレビを見ているようなものである。皆はそれでも良いのかもしれないが、映画はもう既に死んでいるのだ。」私たちの業界では・・紙カルテはもうすでに死んでいるのだ。白衣に刺した万年筆など、もう何の役にも立たぬ・・・

ヒラメの子はヒラメ?!

9月19日 金曜日

スコットランドの独立に関する住民投票のニュース・・・どうやら独立派は敗北のようである。さまざまな背景や現実について無知ではあるのだが、スコットランドにはアバディーンやエディンバラ等イギリス有数の都市が含まれているというではないか。日本に例えるならどの程度の規模なのであろうか?九州、四国?いやいやあるいは沖縄の独立・・などを想像すれば良いのであろうか?いずれにしても「えらいこっちゃ」なことである。なんでそうなったのかなあ〜と思っていると、あるテレビの解説者曰く、「結局のところ、自分たちの事は自分たちで決めたいという住民の意思」が作用したということもあるようで。! なんだ、小生の開業のきっかけとなった思いと似てるんじゃないの?と思ったりもする。この間の学生さん達に質問されて、ちょっと戸惑った内容・・・” 先生なんで開業しようって決めたんですか? ” その時は、いやいやそんな、話し出したら1時間あっても語り尽くせないよ〜って笑ってごまかしたのであるが、とどのつまり「自分のことは自分で決めたい」とか、「自分のはたらき場所を勝手に決められたくない」とか、そんな思いがあったのも事実かな・・・。思わぬ自己分析に至った今回のスコットランド投票事案。

new flag

北アイルランド イングランド ウェールズで構成されるとしたら上記のような国旗になっていたそうな・・・。う〜ん、やや拍子ぬけな感じ。上ばっかりみて働く必要がないように、独立したつもりだったけど・・・ソウデモナサソウ。上ばっか見ないようにヒラメを脱出したつもりが・・やっぱヒラメのまんまの小生でした(泣)。

学生さん

9月14日 日曜日 快晴

昨日は診察中に裏の田の稲刈りが行われていたようである。診察終了後にはすっかり刈り取られたようで、まっすぐな刈り跡が幾何学模様のように残っていた。よくもまあこんなにきれいにまっすぐに行えるものだと感心する。往診先の方と話す内容にも必ずその時々の出来事がでてくるのだが、こうして過ごしていると毎年毎年春が来て、地元の祭り、田植え・・その後暑くなっては夏野菜。秋には稲刈りで冬には雪すかしと春に収穫する作物の作付けなど、四季の移り変わりと共に生きているのだなあと実感する。9月初めには、これまた恒例の医大学生さん達が病院見学に来てくれた。あ、何も当院に興味を持って来てくれているのではなく、地域医療の学習の一環での見学実習なのであるが。今年も2グループの方々を受け入れたのだが、患者さんへの対応があるので、満足いく案内ができたかどうか心もとない。学生さん達は皆まじめで、いろいろな問題意識を持って実習にあたっておられたように思う(われわれの学生の頃を思い出すと・・恥ずかしいばかりである)。後半の学生さんは、私と話している最中に意識を失っておられましたが・・よほど疲れておられたのでしょう。

storm

四季の出来事と言えば、台風や大雨なども最近はその被害規模が大きくなっているようで、これは困りものですね。