たくさんの師匠に出会った一日

6月28日 水曜日

午前中しんさつ〜・・終わってすぐに駆けつける一件、それなりにやはり反省することのある1日。そのあと往診〜、それからちょっと読書〜地域医療にそのお仕事を捧げられ、難病に倒れられて今年3月に亡くなられた先生のお仕事を読む。〇〇にたかるなっていうインパクトのあるタイトルの著書のある先生です。〇〇の部分に入る単語は、もちろん・・・医療です、ハイ。なんとなくそれだけで、仰りたいことの3割・・いや5割はわかる気がします。〇〇に入る単語は、今の世の中いろいろと応用が利きそうです。

そんだけ崩壊しとるってことで・・・



日本一小さな本屋さん・・隣町書店でして。



無理やり作っていただいたナポリタンは、予想外にスパイシーで美味しく



平川さんの手触りのある書物を手にとることができて・・・直接のメモ書きとかあって。



サインも頂くことができて・・・



師匠の交遊の界隈の名越先生(バンキシャとかに出ておられる、あの名越さんです)の書籍も購入して



やっぱりサインを頂いて・・・

だから有意義な日が、なおのこと重要な1日になったのであります。シアワセ・・・

カエルの跳躍

6月26日 月曜日

毎朝1日の始まりに行うこと、それは路頭に迷っているカエル君たちの誘導である。クリニック裏の田んぼから飛び出してきたカエルは駐車場で前後不明になり、立ち往生しているのである。皮膚も乾燥して、かなりぐったりしている者達を田んぼにうまく誘導してやるのだ。まだ体力に余力の残っている者は、かなりの跳躍力を見せるのだが、中には瀕死の重傷者達も存在する。ところでカエルって、自分の体調の10倍ほどの長さも飛び越えるのだけれど、大きな体のやつは、2,3回の跳躍で、しばらく力を失うようだ。そして、数秒間のちに再び大きく跳躍する。おそらく筋力が回復するのだろうが、その回復力たるやかなりのものである。カエルの筋肉を研究すると走り幅跳びの選手の記録向上に役に立ちはしないだろうか・・・。なんて、もう研究されてるだろうな。

そうそう、東京でのお勉強のご報告でした。医学書院っていう出版社の主催する教育セミナーに行ってきたのであります。講師の先生方は名だたる総合診療の名医ばかりです。今までに行ったことのあるセミナーとか講演会とは違って、講師に大学教授は一人もおられませんでしたし、ネクタイをしている人が誰一人おられませんでしたね。フランク、風通しが良い、偉いのに低姿勢・・っていう先生方ばかりで、楽しかった。それにしても、自分自身の診察(特に身体所見の取り方)について、深〜く考えさせられた1日であった。すぐにその気になる私は、早速今まで見向きもしたことのない身体診察の教科書を(サパイラです)をポチるのであった。 

右奥でお辞儀をされているのは山中先生です



闘魂!の徳田先生の講義がこれです。日帰りで慌しくって全くゆっくりとできなかったけれど、濃厚で有意義な1日でした。有意義だったもう一つの理由はまた明日!

たまにお出かけ

6月25日 日曜日 曇り

東京で総合診療の教育を受けてきた。正確に言うと、これから受けるのである。朝は駅にある喫茶店のミニモーニングを頂く・・・(そ言えば、昔ありましたね、ミニモニっていう女の子のグループ)。久しぶりに手に取った龍さんのエッセイの頁を繰りながら。半分に切ったトーストに添えられていたのは、マッシュポテトの上に、デミグラスソースと目玉焼き(半熟の)がのせられた小皿である。ちょっとデミグラスソースがかかっているだけで何となく腹持ちが良いものだ・・。車窓からは、中部地方の山々に雲がかかっているのが見えているが、この調子だと富士山は望めないのかもしれないな・・・。手に取った朝刊には神戸で講演をする総理大臣の発言や、「遠隔診療の未来」といった記事に目が留まる。確かに、この一年の間に手元に来るメールで、それに関する内容のものが増えているように思う。未来投資会議なる政府直轄の会議で2018年の診療報酬改定の俎上に上るとか。今後高齢化する我が国において、慢性疾患の治療からドロップアウトする患者さんたちをこうした効率的なシステムで拾い上げ、健康状態を維持して病気の悪化を防ぎ、ひいては医療費抑制につなげようということなのだろうか。確かに、日頃から40歳から50歳台の働き盛りの方々の治療継続状況は悪く、これを何とかしないとって思っていたところである。小生はそれに対しては、なるべく状況が許す範囲内での処方日数の延長や、職場検診を最大限活用して、病院検査を必要最小限度に抑えて、診療に関わる費用を抑えようということを心がけてきたつもりである。それなりに効果はあるだろうと思っているし、実際、そういう方々に情理を尽くして“今の”健康状態への留意を促せば、徐々にわかってくださる方が多いとも感じている。確かに、遠隔診療システムが普及すれば、物理的制約から通院がおろそかになってしまう方には便利だろうと思うのだが、必然的にそれへのアクセスは、会社がはけてからとか、休日とか、えてして医療機関側にも負荷とそれなりのコストが伴って来るというのは想像に難くない。アクセスするにはやっぱり順番待ち、とか予約するのが何日か後の何時・・ということになると、やっぱり面倒だよね、ということになりかねない。2018年の改定というと、まさに来年の4月であり基盤整備がそれまでに十分に行えるとは思い難い。そうか、それでメールがたくさん来てるのだな。でもジブンにはちょっと今は手は出せそうにないや・・。日常診療で手一杯かな。



やっぱり見えませんでした・・日本一のやま(泣)

ダイバーシティ

6月20日 火曜日

月に一度、異業種の方と懇談する日であった。小生の心の中ではリフレッシュの1日であり、自分の行動の座標軸のリセットをする1日でもある。こういう仕事をしていると、ともすると独りよがりであったり、常識から逸脱した判断や行動に陥りがちなのだと思っているので、そういう観点から適切に助言をいただく貴重な機会でもある。イエスマンばかりを傍らにはべらせるとどういう事になるのかということを、わかりやすく体現してくださっている方が世の中にはおられますので、自らを世間の目に晒すという意味でも大切なことである・・・あ、偉そうなこと書いてますね、はずかし。とまれ・・・医師という仕事をする上で、今本当に大切なことだなと考えているのは、多様性を尊重するってことです。多様性・・・ダイバーシティってことなのですけど、潜水夫が住んでいる街のことではないのです、ハイ。特に、在宅医療などで、人の生死が問題となる意思決定過程では、決して自分自身の価値観を押し付けるのではなく、むしろそれを一旦排除した上で、患者さん個人個人の思いに寄り添う(あんまり好きな表現ではないのですが・・)ことが必要なのかなと、考えております。自分が ”それって常識じゃん” って考えていることが、決して他人には常識ではないのだなってことに最近ますます敏感になってきております。医師とは、健康第一とは考えていない人の思いも汲んでいかないといけないのであります。



この間、行ってきました「ハタカフェ」 途中でちょっと呼ばれたり、それなりにバタバタと慌ただしく・・・だったのですが、一緒に行っていた家族には”申しわけございません” ですし、待ってくださった患者さんにも”申しわけございません” でして、結局サンペイさん状態の一日でした。おまけに、ハタさんマグも売り切れていたんです・・泣  ふう。

緩急をつけませう

6月16日 金曜日 晴れ・・・?

昨日は本ブログの趣旨を逸脱して・・・やや踏み込んだ発言を?っていうご指摘を頂きましたので、緩急をつけてみましょうってことで・・・今日は久しぶりにロックです。

まずはAin’t Talkin’ ‘Bout Love by Van Halenを聴きながら、手羽先に塩を振りかけて焼いてみます。プレミアムではないですけど、金曜日はちょっと開放感がありますね。手羽先とか手羽元とか、手羽中とかの違いを詳しく知らないのですが、なんとなく形が違うのはわかります。で、それからWhite SnakeのCDをセットしまして、Is this love?とFool for your lovingを続けてみます。終わるか終わらないかのうちに、手羽先がちょうど良い塩梅です。長細いお皿にこれをとりまして、右手でこれらを頬張りながら、左手は文庫本をめくりながら、時々PCをクリックして・・・次はCheap Trick…I want you to want me.に飛びまして、手羽先に合いそうな唐辛子を焼きながら、whole lotta rosie…by AC/DC. 終わった時にはちょっと焼け過ぎた唐辛子を回収しつつ、振りかけるべく鰹節を探しながら、味の素を手にとってお醤油を回しかける時にはAngus Youngのヘッドバンギングも最高潮でして、Thunder struckが終わったかと思うと、Hells Bellsで除夜の鐘かと思いながら、なぜかその次にYoutubeのミックスリストにはBohemian rhapsody by Freddie Mercury.それからちょっと能動的に、RainbowのCant happen hereを違うバージョンで3通りくらい聴いたのちに、Graham BonnetのNight Gamesが流れてきたと思うと、右側の”次の動画”欄には・・・なぜか横山やすし師匠の顔が並んでいた・・・・



ほらね、彼を検索すると一定の割合で紛れ込んでくる師匠・・・

っていうロックな一夜でございました・・・お後がよろしいようで。