9月17日 金曜日

週末になります。今朝は生暖かい空気が漂っていました。

さて、SNSで話題になっていた「病院での待ち時間問題」について少し書いてみます。きちんと予約を取って病院での診察に来ているのに、なんで1時間以上も待たされるのか?というような意味合いの投稿で始まったようです。誰にでも経験がありそうで、みなさんが感じていることだと思います。当院でも時に1時間を超える待ち時間が発生していると思います。そんなにしょっちゅうではないと思いますが・・。医師側からの言い訳は、そもそも受け持ちの患者さんの数が多いので、物理的に5分ごとに予約を取らないとその日の診察が終わらないとか、救急患者さんもいるのでとか、急に具合が悪くなる方に時間が取られたりなどなど、たくさんあると思います。この問題はなかなか一筋縄ではいかないだろうなと思います。予約時間があるのだから、その通り呼び出してもらわないと困るというのは、まさに正論です。病院も担当医もそれを実現するように努力しなくてはならないと思います。その上で・・・できない時もあるのだということも、少しご理解いただく必要があるかと思います。両者歩み寄って少しでも「時間通り」を実現できると良いのですが。海外在住の方からの投稿では・・・〇〇国では、外来で30分も待たされることなんてありませんよとのこと。そこで海外勤務の医師からの投稿・・・それは緊急性のない疾患の場合に、予約が1ヶ月先になったりしているシステムだからできるんですよ。数時間待って、その日のうちに診察が受けられるのか、数週間待って時間通りに呼び込んでもらえるのか、どちらが良いシステムだと思いますか?のお返事。そこに、他の医療関係者が一言、緊急患者が入って数時間待たされたとして、その日自分だけが損をしたと感じるかもしれませんが、いつあなたがその緊急患者になるのかもしれないのだからと考えるとある程度納得できませんか?という横槍が入っています。おおよそ国の違いによる実情はそんなところなのだろうと思います。肝心なのはその上で、病院や医師も、少しでも待ち時間を減らすような努力を怠ることなく注力するということなのでしょうね。ウチも頑張らねば・・・