3月30日 木曜日

シンを観に行ってから、ライダーシリーズを振り返っております。昭和の1話から13話までが旧1号で、続く一文字隼人の2号から新1号が登場してV3へと引き継がれたのが昭和時代でした。でした・・・と言いつつも、過去の記憶が曖昧になっていたので、1号と新1号の区別がどうだったのか改めて思い出したという流れになっています。初めはベルトに受ける風圧が一定以上になったら変身ができるという設定だったのですが、新1号では、風圧エネルギーを蓄積できて本郷猛の望むタイミングで変身ができるようになったのですね。確かに変身したい時にできるようにしておかないとストーリー考えるの大変です。子供たちに大ウケとなる「へんーしん」というのは、2号がその始まりだったのか・・・と再認識。Webサイトをみると、平成ライダーはめちゃたくさんあるのようですが、あらためてみるとアギトが一番カッコ良いような気がします。アナザーアギトっていうのが端っこにあったのですが、これはなんだか不気味な見た目です。ストーリーを知らないのですが、同世代の指導医クラスの先生方のポッドキャストで昭和と平成ライダーを語るのを聴いてちょっと胸熱になりました。ちなみに今はギーツ・・・今も大野剣友会?が殺陣シーンを演じておられるのでしょうか。