1月15日 月曜日

臨時の出動が多かったりします、最近。 出動が多いっていうことはそれだけ皆様のお役になっているのかと思ったり、医者が役に立つっていうのはどうよ・・て思ってみたりの毎日です。自分が役に立っているっていうことは結構自己の存在意義を再認識するという意味では人間にとって大切なことであります。健康占いの毎日を送っておられる患者さんたちや、自分探しの旅に出ておられる方たちにとっては、まさにその意識の欠落自体が精神の病理であるような気がしています(あ、難しいこと言ってますねワタクシ・・・)。ま、こんな私だけれど、誰か人様のお役に立っているという意識は人間が生きていく上で、ことほど左様に重要なことなのですね・・・。かくいう私も、色々と試行錯誤の日々を送っています。未だに、そうだったのか・・とか、やってしまったな〜とかいうことを、それこそ秒単位で味わいながらお仕事に励んでいます。まだまだやわ・・・・オレって。

動物ポンポン・・ちょっとした界隈で話題でしたので、購入しました・・・・って手芸かいなっ!とうとう ʅ(◞‿◟)ʃ でも、やってみよって思っています。

去年の秋頃から、たまたまだと思うのですけど何人かの方から将来の進路についてご相談を受けることがありました。正確にいうと、その方達のご子息の将来についてなのですけど。当然のことながら、小生にはそんなことについての的確なアドバイスは言えるようなことは何もないので、相談者がお母様の場合には「あくまでもご本人のご意思を尊重して、本人に最終的には決断をさせてあげるように導いてはどうでしょうか」ということを申し上げ、お父様の場合には「まずはお母様の(奥様の)ご意見を十分に取り入れてみてはどうでしょうか」などとしておりました。本人に最終決断を委ねるということはやっぱり大事ですし(これは実感です)、お母さんってお父さんみたく見栄っ張りでもないし、あんまりブレないし、信用できるし最終的には「うん、正しかったな・・・」ってことが多いのですから(実体験より・・・奥さんありがとね〜(^^) )

あ・・・タイトルは、また次回に持ち越しますね。