6月4日 火曜日 晴れ(梅雨のズル休み)

ずいぶん昔の放送なのですが、今をときめくとある有名な会社の社長さんが出演したインタビュー番組での会話がちょっと興味深かったのでコピペしてみます。

社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」
司会「?」
社長「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
司会「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」
社長「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」
司会「?」
社長「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
司会「一週間」
社長「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
司会「・・・んん??」
社長「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
司会「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
社長「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
司会「それこそ僕には無理だなあ」

う〜む、このような前提で成り立つビジネスって・・おそろしいですし、そのおかげで経済の繁栄があると言われてもちょっと(汗)。限界に挑戦することって、その人の自由だとおもうのですが、それを前提条件にされる競争社会って『それこそ、僕にも無理だなあ・・』。

紹介した番組の司会者の村上龍さんの好きな漫画らしいのですけれど、運動会のパン食い競走のシーンで、額に汗してスタート姿勢をとる生徒達の中に、一人うしろポケットにバターを入れている少年がいる・・という一コマ漫画があるそうです。パン食い競走に勝とうとする人ばっかりの中で、一人くらいそのパンをいかに美味しく食べるかって考える人がいたっていいじゃないですか(><)お願いですから従業員に鼻血が出てぶっ倒れるまで働く事を社員に要求するような社長さん、立法府の構成員にならないで下さいね・・・

サッカーボール
ワールドカップ出場決定のようですね。試合は見てなかったですけど、ツイッターのTLがそればっかりです・・