10月29日 火曜日

朝夕はかなり冷えこむようになってきました。お昼はさほどでもないため、在宅の患者さんは室温調節に苦労しておられるようです。室温を上げておくか、室温はそこそこで上に羽織るものや布団でコントロールするか結構悩ましいようです。昨日は夜の診療が終わってから地域の医療機関や看護師さん、ケアマネジャーさんたちが集まって会合がありました。議題は・・医療機関と介護支援スタッフの間での連携の取り方について。わかり易くいうと、お医者さんに連絡を取る時にタイミングと方法がむずかしい、ということのようです。こんな時間に、お忙しいかもしれないし怒られないかなあ?「もしもし・・・・」あ、やっぱり怒られた。みたいな事があちこちで発生しているのかもしれません。医師といえども、地域の在宅医療を担うプレイヤーとしての一員に過ぎないわけですから、お互い気を遣わなくてもよい関係作りは、取り組むべき今後の課題ですね。私も今後、より一層気をつける事にします。看護師さんは接する事が多い事もあって、こちらが押し込まれる(言いくるめられる?!)ことも多々あるのですが、ケアマネジャーさん達とはそれほど日常的にコミュニケーションをとる機会が少ないためか、医師はやはり怖い存在のようでした。う〜ん まだまだ医師を取り巻く患者さん、医療関係者との間に厳然と存在するパターナリズム・・打ち崩す壁は強固なようです。こういう事は、日常診療している患者さんとの会話の端々にもよく聞く事があります。他院で処方を受けておられるお薬を見て尋ねてみると、「このお薬はもう飲んでません。でも飲まないって言ったら怒られるから黙ってます。」なんてことを仰る事はそれほど珍しい事ではないです。かく言う僕もそういう対応を強いてしまっているかもしれません。こういうことを考えると本当にコミュニケーションの大切さを思い知らされます。それでなくても大切な医療費の財源です。無意味な処方に費やすゆとりはありませんので、我々ももっとそういうことに意識的であるべきだなあと思わされた一日でした。月曜日からやや重い課題を自覚させられたこの1週間ですが、また頑張っていきましょう。

panamei ebi

 

いまをときめくパナメイエビ君です。いや〜こんなに有名になるとは思ってなかったですって喜んでいる事でしょう。どこやらの遠洋漁業のかたも言っておられましたが、今どき最先端の冷凍技術でマグロの冷凍なんて一流の料理家が食べても新鮮魚との区別なんてつきませんよ、ってことらしいのでもう潔く「一流冷凍マグロの格安だけど超お値打ちの一品」なんていう謳い文句で売り出してみたら良かったのに・・・。お米でも他の食材でもこんなこと実は世の中に氾濫しているんじゃないのかな〜〜・・・ニッポン/(・ω・)\