名誉のために・・

3月31日 金曜日 雨

今日からプロ野球が始まるとな・・。地元出身の糸井選手がんばれ〜っていうことですが・・・。

あまりにも最近母校の不祥事が悲しすぎるので、そうでもないところもアピールしないと・・。広島大学の救急集中治療医学教室(であってるのかな・・)の教授の志馬(しめ)先生は、その昔小生の麻酔科ローテーション時代に教えていただいた先生です。こんなに偉くなられるなんて・・その頃には想像だに・・あ、いえいえそう思っていましたよ。はじめっから。

(このビデオクリップ・・ちょっとうるさいですよ、お気をつけて)



その頃に手術室にいたちょっとベテランの看護師さんが、しめ先生のことを、「ああ、おシメのことか・・・?」って仰っていたのは、たぶん愛情や信頼の裏返しなのだと思います・・ハイ。小生は、先生とはすこしの間でしたけれど、肝臓の阻血の実験(だったかな?)を一緒にさせて頂いたのが思い出されます。ミスチルが好きなのかな・・・。知識も腕も(おこがましいですが、性格も)信頼できる先生でした。Youtube勝手に貼り付けてしまいましたけど・・・ダイジョブですよね・・・(^ ^);

さ、ルパン三世・・・テレビでやってんの見よっと。金曜日の夜だもの。

 

 

ノンフィクションなう

3月30日 木曜日 晴れ

もうすぐ桜の季節だというのにふさわしい暖かい一日であった。

TOKYO FMの延江浩さんの最近の出版を読んでいる。「愛国とノーサイド」愛国とは、ライトウイングとも解される国士の頭山家、ノーサイドは・・Yumingの(というかその旦那の)松任谷家のことである。昭和という時代の表と裏を描いたノンフィクションの内容のようだな・・。いろんな人がいろんなつながりで描かれており、なんともビックリ・・。私の頭の中のトレンドは・・・ミステリー小説からノンフィクションのモードに切り替わりました〜 ^ ^

昭和という時代

大きな綿菓子をみんながそれぞれの方向から、お互いによく見えない角度で、ペロペロと舐め合っていたような・・・。気がつくと大きな綿菓子は真ん中の割り箸一本を残して甘い蜜の部分が全く消失してしまっているのである。平成の今は、もっと明るく(少なくともパッと見は)、情報化が進み(受け取り方次第ではあるが)、お互いの人間関係は希薄になり(お買い物は見ず知らずの人間同士が無言でやり取りするコンビニで)、うんと住みやすくて公正な社会に・・・なったのかな?



ジャッキーチェンがヌンチャクで卓球してた・・・

国連本部で開かれている核兵器禁止条約交渉に、日本の政府は不参加だったというニュース。空席の日本のブースに置かれていた折り鶴の羽に ” wish you were here “の一文。そんな芸当、おもてなし大国の日本でもできませんよね。なんとも言えない気分になりました。wish you were hereって、ピンクフロイドと、アヴリルラヴィーンの楽曲にそのタイトルのものがあるそうな(ピンクフロイドのは聴いたことあったけど・・・)。ま、そんな特徴的な一文ではないので、それらを含意して書かれたのではないのだと思うのですけど。

 

 

 

なんだか、こんな日本でいいのかしらん・・・。

 

ラ・ラ・ラ〜ンド!

3月24日 金曜日 夕方に突然雨降ってました?

今月はごキンのある月ですね。ごキン・・5金、そう第五週目の金曜日ですな。金曜日が月に5回もあると言う幸せを噛みしめましょう皆様。小生は土曜日はお休みではないので、金曜日も単なる1週間のうちの1日でしかないのですけど。読みかけのミステリーはいよいよ佳境に入ってきました。でも海外の小説って、名前が覚えきれなくって、真剣に読むときにはですね・・・ちょっと読んで、続きを翌日に読むときにまた数十頁前に戻らないといけないのでして、ちょっとそれが・・・(泣)。でも、ようやくエピローグに差し掛かってきたのでゆっくりと読み進んでいます。これは、連続モノに手が伸びそうな雰囲気ですゾ。



今年のアカデミー賞のハプニング・・まだ尾を引いているようですね。作品賞の発表が、間違ってコールされたっていうやつですけど。でも、間違って受賞されそうになった作品のエマ・ストーン(主演女優賞受賞者デス)も、同作品のライアン・ゴスリング(主演男優賞ノミニー)も、実は対抗馬の映画のことをとっても評価してたっていうことだそうで。特にエマさんは、もうこの作品をベタ褒めのようですね。シネマトゥデイの論評から引っ張ってきました・・・。

ムーンライト・・・・マイアミの貧困地域に生きる少年が成長する姿を、三つの時代に分けて追ったドラマ。ゲイで黒人という居場所を見つけられないマイノリティーな少年を主人公にしながら、誰もが共感せずにはいられない普遍的な成長物語に昇華させている。

どっちも、DVD購入モンですな。ちなみにラ・ラ・ランドはうちの奥さん二回も見に行ったそうな・・・

Striving for a research renaissance.

3月23日 木曜日

いつもと同じ365分の1日であるのだが、起床後にパンを齧りながらネットを見ると、科学雑誌のエディトリアルコメントが目に入る。日本の研究成果の凋落についての記事。泣く子も黙る(まあ泣く子はこんな雑誌は見ないでしょうけれど)、サイエンスでございます。米国や英国のプロポーションに比して、日本の右肩下がりが話題に上がっているのです。その一方で中国の研究成果がこの10年間で3倍に増えているのだとか。確かに小生の留学時代を振り返っても、なりふり構わず研究成果を競っていた方々の顔ぶれはそんな感じだったかなと思います。この記事では、その間の日本の科学研究に対する政策の至らなかった点・・・これは国際的なトップ研究者を招き入れようとしたのだがあまり効果がなかった反面、というかその煽りで、若手研究者も育つ機会を失ったのではないかという厳しい論評でございます。加えて、神戸大学の岩田先生による分析、政府の言う”選択と集中”がよくなかったのではないでしょうかと言うのが当たっているのかなと思います。この間の我が国は、皆さんご存知のように不景気真っ只中でしたから、いわゆるお金になる研究にはどんどん投資をするけれども、(そういう意味での)身にならないものにはお金はびた一文出せませんよ・・ていうことに皆が賛同していたわけですので、これは官民一体の、”身から出た錆現象”かと、小生は考えております。うん、学問なんてね、お金のこととか忘れて、呑気な大学生とか大学院生がのんびりと、自由な発想でやらないといけないのですよ。ま、中国の人たちのモチベーションの凄まじさはまた我々の想像の範囲外なのかもしれませんが・・・。とにかくホント、なんでもお札に換算して物事を判断評価するってこと、やめませんか、政治家の皆さん。政治とは・・・明日枯れる花にも水をやることなのではないでしょうか(by あ〜う〜総理大臣)。小学生の喧嘩みたく(って書くと小学生のみなさんに失礼ですよね)、相手を罵り合ったり、品のない言葉をかわすような議論はやめにして、もう少し知的な方が出てきてくれないものかしらん。

誰のための何なのか

3月22日 水曜日

往診先では、野球の番組が放送されていた。関係ないのだが、パソコンのSのキーが押しにくくなっていて・・・うんしょ!って力を特別に入れてキー入力しないと、うんしょ!がうんよ!になってしまうのです。ま、キーボード上に・・・トムヤムクンスープをこぼしてしまったからなのですけど・・。

それで・・・野球ですけどね、あんまり興味がなかったのですが、かなり重要な試合だったらしく、残念だったなという結論で今日は回っておりました。まあ高校野球もありますし、今は相撲もやってますから皆さん元気出して、ほらほら。

在宅医療と看取りについての特集が、定期的に送ってこられる医学雑誌に掲載されていました。なるべくこういう特集には目を通して、色々な意見や教えに学ぶように努力しています。今日の特集では、いよいよとなった段階をどのように判断するか?とか、その時にご家族にどのように伝えるのかとか、看取りの際にはどうしておくべきかなどといった、かなり込み入った話題が満載でした。なるほどな・・と思いながらも、ちょっと自分には前から心の奥に引っかかっていることがあるのです。そもそも、主人公であるはずの患者さん当人はそんなことについてどう考えているのだろう・・・。そんなことを予想してもらって、ましてや家族に伝えて欲しいと思っておられるのだろうか?できれば誰にも内緒でそっと旅立っていきたいと思っておられる可能性もあるのではなかろうか?僕なんかは、自分が死ぬ時には、誰にも周りにいて欲しくはないかなと、今の時点では考えている。お看取りの間際にその場にいてあげないと・・・という思いも、もしかすると・・もしかするとですけど、送る側の論理で成り立っているだけなのかもしれないなとも考えてみたりしている今日この頃です。これといった形があるわけではないので、その場その場で皆で話し合って決めていくしかないですよね。ま、ともかく外来でも往診でも、診察の最後は、笑顔で切り上げたいな〜といつも思っています・・・。笑えば何か良いことあるよ!!



古市コータローさんのHeartbreakerが最近のヘビロテです。ギブソンのハミングバード・・・良いなあ