研修に協力しています 

10月14日 土曜日 曇り

近隣基幹病院の先生が来られて、地域医療の研修をされています。自分がその頃に何を学んでいたのかと思い出すと・・・雲泥の差がありますね。今の先生方は・・意識高い系・・っていうやつですね、流行り言葉でいうと。意識低い系・体力だけで頑張ってます系だったワタクシたちの時代がそれなりに懐かしく思い出される今日この頃・・。2週間おつきあいさせていただく予定なのですが、最初の数日でもう伝えられることは尽きてきましたな・・(泣)。ただ、こういう機会はこちらにとっても良い刺激となりますのでこれからも頑張ってやりたいと思ってます。

動乱の世の中

10月4日 水曜日 晴れ

ラスベガスでの銃乱射事件には言葉もない・・。ここまでの事件が起こっても多分銃規制には一歩も近づかないであろう彼の国。あれだけ民主主義や三権分立が根付いている国なのに、皆それぞれに”闇の部分”があるのですね。乾いた空気に澄み渡る青い空のラスベガスのストリップ(大通り)が今どんな雰囲気になっているのだろう・・・。日本も日本で・・混乱の情勢のようであります。患者さん宅で流れていたワイドショーでは混乱で何が何だか・・とかキャスターが仰っていましたけど、全然わかりやすい状況だなと私なんかは思うのですけどね。



昨日流れたトムペティの訃報

やっぱり大物ミュージシャン・・・カリフォルニアはマリブの自宅だとか。マリブ・・・マリブ・・・なんとなく自宅の様子が想像される

ところで、ちょっと検索してみたらこんな動画が・・・。途中から王子が突っ走ってしまって、主役が入れ替わってます。 けど、なんだか平和で微笑ましい(というか爆笑してしまった。)ええ感じです、このセッション。

王子の放り投げたギター・・・どこにどうなってるのか、よくわからないのです・・・この動画からは。目の良い方、どこへ誰が受け取っているのか教えてください!

それにしても・・今日はよく働きました〜 (^^)

 

今年の収穫

9月30日 土曜日 晴れ

大きな台風も来ましたが、地域の稲刈りも大きなトラブルなく首尾よく行われたような印象です。田植えと稲刈りという年に2回の大きなイベントに依存するお仕事の特殊性を考えることがあります。自分の仕事も結構季節によって考えないといけないことが多いと思うのですが、自然現象によって大きな損失を受けるお仕事のストレスはちょっと想像できないですね。毎年患者さんのお話を聞いていると季節の行事にだんだんと敏感になってきます。季節のイベントといえば、もうすぐインフルエンザの時期がやってきますね。ワクチンが今年はやや供給不足になるとかいう報道があり、混乱しなければ良いなと思ってます。多くの子供さんがおられるご家庭では予防接種にかかる費用もバカにならないものと思われます。ご高齢の方ですと、ワクチンがなくなったらどうしようとか・・ついつい考えてしまうというのも理解できます。世の中、事前にもしかしたら・・・とか言われていたことで本当にパニックになったことってあまりないと思うのです。だいたいとんでもないことって予告や推測なしに生じるのでね・・多分大丈夫です、今年のワクチン欠乏説。騒がずにいきましょう!

そもそも・・日本のインフルエンザワクチンの接種方法って諸外国と比べてどうなのでしょうか。はい、やはり親方米国のCDCっていう疾病予防管理センターの推奨基準を参考にしてみませう!

CDCの推奨:6ヶ月〜8歳未満;1〜2回(過去に2回以上の接種歴があれば1回の接種) 9歳以上;1回

日本:6ヶ月〜13歳未満;2回 13歳以上;1回

う〜ん、微妙に(だいぶん)異なりますね。過去の接種回数によって接種者の判断を基準に取り入れているのと、一律「これです!」っていう、ある意味わかりやすい我が国の基準。多分1〜2回とかって書くと、どっちなんですかーーー!っていう苦情が殺到したりするのカモ・・・。で、我々からするとですね・・・もっと大きな違いは、接種経路です! 諸外国は(ほとんどがコレです)筋肉注射ですが、日本では・・・皮下注射での基準なのですね。筋肉注射の方がワクチン効果は高いということはある程度常識なのですが、それが承認されているワクチン製剤はまだまだこの国では限られているのであります。



アゲハチョウ・・撮ってみました。

白か黒かはっきりしてくれ(どっちが良いのか)・・というのは私たちの良いところなのか、悪いところなのか?今の選挙報道をちょっと聞きかじりしてみても、単純な二者択一論(右か左か・・)とか、せいぜいX軸とY軸で分けられる4象限の切り分けでしかないような気がします。ことの左右とか、リベラルVSコンサバティブとか、単純な構図では色分けできないですし、そもそも左派−右派=リベラル−コンサバという図式に一致するわけでもないと思われます。それが証拠に、保守を掲げている人が、〇〇革命を!とか叫んでいるのを聞くとですね・・・まず保守と革命は相性が悪いですし、革命って権力の側の人が叫んでどないすんねん・・市民が決起するのが革命ですやろ・・と思う小生は多分少数派なんだろな・・・。ま、ともかくですね、みんな”はっきり”を他人に求めすぎてるんじゃないかな・・・。世の中そんなにはっきりしているものばっかではないですし、簡単にリセットできるものなんてそうそうないと思いませんか?政治って、いろんなしがらみでがんじがらめになっているものをちょっとずつ解きほぐして、みんながある程度納得できる、ほどほどの共通解を得ていく作業だと思います。ポッとでの誰かが白馬に乗ってやって来て、めっちゃすごい政策を考えてくれるようなおとぎ話を待ち望んでいてもダメなのかも・・・・

 

三度目の〇〇

9月28日 木曜日

世界情勢が激動している最中に、日本の政治状況もてんやわんやのようである。メディアではもっともらしい解説がされているが、いずれもしっくりくるような、そうでないような・・・。僕が思うに、やってる政治家たちも何がどうなるのかよくわからない状況になっているのではないかと思うのであります。2045年問題ってご存知でしょうか・・。シンギュラリティっていうのが巷で囁かれています。人類(日本とか外国とか関係なくって・・人類です)の社会に爆発的な環境変化を巻き起こすような技術革新のことを言うのだそうである(技術的特異点って言うそうです)。2045年にAIが人類の脳みそを上回るのではないかということだそうな。2045年には私もこの世におるのかどうかわかりませんので、もうどうでも良いのではありますがちょっと覗き見てみたい気もします。



この間見て来た映画のタイトルですが、三度目の〇〇の意味がちょっとわかったような気がしました。三度目の政権交代・・っていうテレビのサブタイトルをみてから・・・。でもリセットとか、改革とか言われても今ひとつピンとこないのは・・・自分が生きてるこの世の中、そう簡単にリセットもできなければ、しがらみを断ち切ることもできないってことが身にしみてわかっているからなのではないのでしょうか。何となく、東浩紀さんの主張が徐々に理解できるような気がして来た今日この頃です。そう、私たちは地道に、何の代わり映えもしない毎日をコツコツと生きて行くしかないのであります・・・・政治家さんはいいよね、勝手にポンと解散とかリセットできて。そんでもって、バンザーイとか・・・どやねん。

映画見て来ました・・

9月25日 月曜日 晴れ

冷房を入れたり、暖房にしてみたり・・みたいなこの頃です。わかる人にはわかっていただけるのでしょうか・・この感覚。もう少し、窓を開けて過ごすことをできれば良いのですが、虫さんが入ってくるのが怖いので・・・これはおそらく、わかっていただける人は限られているのかと思います。

ええ、行って来ましたよ、映画。

是枝監督の最新作です。前情報は・・・なんかねえ〜っていう感想をお聞きしていたのですが、それはその通り!ほとんどの方は、モヤモヤした感じで映画館を後にすることになると思います。それをよしとするか否かの違いでこの映画の評価は分かれるだろうな・・・と思います。私は好意的に受け取りました。



(夫婦のどちらかが over fiftyですと・・・二人で行くとお安くなります)っていう制度に該当することが最近判明しました。こういう年齢で区切ったディスカウントの恩恵に預かるのは初体験でしたので、嬉しいようなそうでもないような・・ちょっと複雑な心境です。ちなみに、その制度に該当するのは小生の年齢ですので誤解なきように!!奥さんはもっと若いですからね・・・。

で、今回申し上げたかった映画の作品は本当はこれではなくって・・・近々公開されるという「エルネスト」という作品でした(もちろんこれはまだ公開前なのでまだ観ていません)。キューバ革命を率いたフィデル・カストロの盟友ゲバラのファーストネームを頂き、キューバを離れボリビアで革命運動を起こしたゲバラのゲリラ部隊の一人で、日系ボリビア人のフレディ・マエムラの物語だそうです。以前に読んだ本では、ボリビアでのゲリラ部隊は総勢十七名(だったかな?)!。これで数百名を投じられるボリビア政府軍に戦いを挑んでいたのでありますから・・。さらに、政府軍の背後には、当然社会主義の波を封じようとするアメリカはCIAがついていますので、今から思うとなんとも無謀な戦いに挑んだものだなあと思うわけです。ゲバラといえば、アルゼンチンに生まれて医学部で学び、チリやペルーを放浪するうちにマルクスに傾倒して行ったという・・これはモーターサイクルダイアリーズっていう映画(とあるMRさんに貸して頂きました)に描かれています。第二次世界大戦後には実は彼は日本にもやって来て、時の首相である池田勇人とも面会しているとか。彼のストーリを読んでいると、なんともしびれる語録がたくさん出て来ます。でも・・その最後はボリビアの奥地でたった17人の部隊で挑んだゲリラ戦でした。あっけない最後の描写にはなんとも言えないものがあります。そのあっけなさには、何となく近藤勇のそれとかぶるものがありますね・・・この感想は小生だけだと思いますけど(汗)。



とりあえず彼のボリビア時代のアウトラインに触れるには、この書物がオススメですね。もちろん出て来ますよ、エルネストことフレディ・マエムラ。彼はゲリラ戦でとらわれの身となり・・・