5月11日 火曜日

そういうの自分だけなのかな?シリーズです。私は定期的に汗だくで夜中に目覚めて「は〜夢でよかった・・・」という経験がやってきます。これにはいくつかの決まったパターンがあるのですが、大体その同じ内容の悪夢で起こされるのです。またこれか・・・という感じで目覚めるのですけど、中には夢の途中で、これは多分夢だからなとか思いながらその数秒後に目覚めているような感じのこともあります。特別ストレスを感じているとかいう時でなくても、こういうことが起こります。これってみんな経験されることなのでしょうか? よくあるパターンの一つ目は、入学試験の前日ぽい雰囲気で、自分が全く手がつけられていない勉強範囲があることに気づきます。その分野はたいてい数学の微分積分の領域なのですね。それ、別段苦手なものでもなかったはずなのですが・・・。二つ目は、医師になっている自分が、手術当日にその手術の内容や手順が全く頭に入っていなくて焦っている状況です。実際にこれが起こると恐ろしい限りです・・・。最近加わった新しいパターンものもあります。それは・・・往診に行く予定になっている患者さんの訪問が1ヶ月以上に渡ってなされておらずに放ったらかしになっている事に気づくっていうやつです。まあ現実にはなかなか起こりそうにないのですけどね。この夢の様式ってどういう深層心理を表しているのでしょうか・・・フロイト博士に読み解いて欲しいなと思っています。まあ比較的単純な頭の中の構造が明らかにされそうな気がしますけど。自分としては、常に何かに追われているような気持ちだったり、なにかやるべきことを忘れているような気がすることが多いので、その反映なのかな〜と分析しています。これって、みなさんにも”あるある”なのでしょうか・・・?

今日はお天気悪そうです、みなさん体調管理に気をつけて、元気でお過ごしください!!