12月3日 日曜日

休日は早起きするに限ります。この季節、普段はなかなか布団から抜け出せない感じになるのですが、お休みの日はさほどでもないのが不思議です。多分おしごとしなくては・・・というのがそういう気分にさせているのかも。たぷたぷになるほどコーヒーを飲んで、今日は小説を読む日にする予定です。窓から外を眺めると、今日もどんよりですが、おうちで過ごすにはそれもあまり関係なし。パソコンのデスクトップに溜まった過去ビューもスッキリお掃除しておきましょう。いつかまた読むかも・・・と、ついつい開いたページを残しておくクセがあるのです。なかなかモノを捨てられない性分と共通するのかも知れませんね。1週間記憶に残っていないものは、確認せずにエイッて消滅させておくことが良いのです。モノを捨てる時もそれに限ります。中身を吟味し出すと、大体残しておこか・・となってしまうのです。あれ〜どこ行ったんかな〜っていうのもたまにないことはないですけど。ニュース記事読んだり、ダラダラ文章書いたり、ちょっとお掃除しているうちに、日曜日の朝が明けてきました。そう言えば、ニュースで「高齢者の保険医療負担を2割に引き上げる」という案が浮上していると書かれてありますね。世代間での応分負担を探る道筋は難しいのでしょうけど、流れとしてはその辺りにも手が入れられる議論は根強くありそうです。診療所も来年の改訂ではマイナスの方向になりそうです。今だけを考えると、自分に火の粉が降りかからないようにと願うのは皆そうなのでしょうけど、CO2削減のテーマと同じように、将来世代への配慮を行うことは必要なのだと思っています。ただしそれを決めてもらうことになる政治に携わる方達も、なんだかお金のスキャンダルの話も沸いているようなので、そこんとこちゃんとやってよねーと同時に思います。自分たちだけはいい思いをしようっていう考え方は、みんなが手放さなくてはなりませんね・・・。