5月16日 木曜日

先日のニュースで介護保険料の月負担額が上昇したというのがありました。月額全国平均で6225円となるようです。京都府下の自治体ではほぼその辺りの平均額に落ち着くところが多いようですが、大阪市などはかなり上昇率が大きいようでもあります。2040年までは高齢者の割合が増加するとも言われていますので、当面介護保険の財政にも気を配る必要があると思います。他方で、受けられる介護サービスの方はどうなのかというと、やはり地方でも大きいなと感じるのは担い手不足の問題でしょう。介護職の雇用条件の厳しさもあって、なかなか人材確保に各事業所さんたちはご苦労されていると思います。これ、被介護者のご家族にとっても大変深刻な問題となりますので、決して他人事ではありません。会社や一般事業所においても、雇用している人が、介護休暇を取らざるを得なかったりしますので、国全体で解決していかなくてはならない問題ですね。限られた医療介護資源で、私たち医療者も工夫したり協力したりしていかなくてはならないと、改めて考えているところです。