7月15日 土曜日

おはようございます。長く続いた雨もやみかけているようです。作家の平野啓一郎さんの鼎談を、いつもよくみるウェブ番組で観ていました(有料です)。彼のライフワークでもある?死刑制度についての討論をされていました。簡単に存置派と廃止派に二分されるわけではないのですが、ご自分の考えの遍歴を述べられており、なるほどな〜という感想を持ちました。わたしも人の生き死にに関わる仕事をしている以上は、一度は真剣に考えるべきテーマではあると思うのですが、今まではやや目を逸らしてきていました。確かに日本人は昔から「ナチュラル・ボーン・存置派」かもしれないですね。漫画のギャグの決め台詞にもなるくらいですからね。悪いやつは命を奪われて当たり前という考えは、その通りですが、現実はそこまで単純ではないようです。折しも、一旦極刑が下された方に再審請求が認められるなどの事案があり、これまた検察が有罪立証を行うという方針を表明したというニュースも最近ありましたが、弱気を助けて強気を挫く正義の味方の検察・・というマインドにも?マークが付いているような今日この頃でもあります。さてと、お仕事に戻ることにいたしましょうか。みなさん良い週末連休をお過ごしください。