6月18日 土曜日
昨日は夜遅くに久々に師匠のご講演を視聴しました。平川先生の「共有地をつくる」についての講義。さいごのお話がほんとうに腑に落ちてしまって落涙していました(やや大げさ)。何か事業をしているひとは必ず独裁主義的に陥るのだという・・・。曰く、経営者というのは、一度はかならず独裁者になる夢を抱くのだそうです。自分の言ったことにパッと全員が従ってくれたらいいのになという風に思うようです。日頃から文句ばっか言われている経営者ほどそうなりがちなようなのですが、良い経営者というのはじつはそうではないと・・・。「いい経営者というのはみんなからちゃちゃを入れられながら、でもこの人の幸せな顔を見てみたいという従業員を抱えている会社なのですよ」ということだそうです。ほんとめんどくさいですよね、事業を興すというのは。確かに、事業経営者という立場で考えると・・・なんか色々言われてなんぼっていうの、ありますよね。って・・・これ、スタッフが読んでたらどう思うんだろう・・・。まあ深い意味はないのでスンマそんって言うことでお赦しを~ ( ´艸`)