7月12日 日曜日
時々その日の日付が全くわからないことがあります。正確にいうと、全くわからないではなくって、思っている日よりも1週間ずれた認識を持っているという感じです。今日がそれに近い状況で、もうそろそろ15、6日だった?とかって感覚だったのです。ま、どうでも良い話ですけど。今日の話題は・・サウンドです。英語のsoundの意味を尋ねられると、「音」ですかね。品詞としては名詞のsoundです。辞書を引くと、音以外にもいくつかの意味があるようで、声とか騒音とかいった意味が載っています。次に他の品詞としての意味を調べていきます。頭に浮かぶのは動詞でしょうか、自動詞として音を出す、鳴るという意味があります。”The bell sounded”鐘が鳴った。会話で耳にする” Sounds good”いいですね、とか頻出です。もっと良い度合いを上げたい時にはgoodをgreatにすると良いかもしれません。他動詞としてのsoundもあってsound off〜 まくし立てる、みたいな意味での慣用句もあるようです。さて、これからが本日の本題なのですけど・・・。soundに含まれるさらなる品詞に形容詞もあるのですね。わりと最近まで知らなかったのですが、ニュージーランドの首相のブリーフィングの動画で知ったこの用法についてその時少し調べてみました。動画では、記者会見の最中に起きた地震を受けて、「大丈夫ですよ、私たちは安全な建物の中にいますので」みたいな発言をされているインタビューが流されていました。stracturally sound placeっていう語句だったと思いますが、その時にどういう意味?って思って、ちょっと調べてみたのです。形容詞としてのsoundには、建物や場所について堅牢なとか、安全なと言う意味があるそうです。他には(理論や判断が)妥当な、正しいと言う意味で使用されることもあって、sound argument :正しい議論っていうように使われるそうです。もっと英語のお勉強をしなくては・・・チャン・チャン・・・