3月15日 金曜日 晴れ
朝夕はまだ結構寒いです。さてさて診療後に3月限りでお別れの麻酔科の先生がクリニックを尋ねて下さいました。彼とは3年間のおつきあいでしたが、本当にお世話になりましたし色々と教えて頂きました。実は最近の丹後半島の緊急手術症例は彼の麻酔のおかげによるところが非常に大きかったのです。誰も取り上げてくれはしないけれど、片田舎の病院で地域の救急医療を支えてくれている人々がたくさんいるのです。もちろん医師だけではなく、看護師さんや薬剤師さんや放射線技師さんやケースワーカーさん、ケアマネジャーさん・・それこそ数え上げればキリがありません。細川先生本当にご苦労様でした。新天地の北欧はまだまだ未知の部分があって期待と不安が入り交じっていると思いますが、先生ならば心配はありません。きっとすばらしいお仕事をされることでしょう。その際にはまた色々と新しい事を教えて下さい。そしていつかまた旨い酒を酌み交わす事としましょう。Good luck!!
ベルギーといえばこれかワッフルしか連想できない小生の貧困な想像力をお許しください・・