7月2日 水曜日

今日の朝トレの時に、道の向こうの方に、何か黒い塊が見えました。だんだんと近寄っていくにつれて、その塊が徐々に小さいのと大きいのに分かれていって、さらに近づいてみると、黒いのと白いのが混在する猫の親子たちでした。小さな子猫たちは、こちらの姿を感じた瞬間に、わーっと散らばっていったのですが、最後までじーっとしていたのは黒の親猫でした。こちらをじーっと眺めていたので、今にも飛びかかってこられそう!とか思いました。心の中で、何もするつもりないからな〜と念じながら、それが通じたのか最接近した時には、ふーって寝そべってくれていましたね。瞬時に散らばった子猫たちの中の一匹が、壁をよじ登れずに残されていて、何度もジャンプしていたのが可愛かったですね。暗くなった今頃やつらはどこでどうしているのだろうかと、ちょっと案じていたりします。お腹減らしてなければいいのですけど・・・。明日も同じルートに行ってみよう!