6月10日 水曜日
昨日はロックの日だったそうである。そうだったのか、ロックファンなのに知らなかったゾ。じゃ・・今日はこれ聴くっきゃないなってことで、AC/DCですな。hells bellsを皮切りに、For those about to rock そう言えばこれ、中学生の時に聴いてちょっと感動したんですよね。何でかって?ちょうどその時の英語の先生に ” those who・・・” で使われるthoseはpeopleのことで、そのあとのwhoが動詞としてbe動詞を取るときにそれはしばしば省略されるのである・・ってことを教えてくださったのですけどね。学校から帰ってきてレコードかけながら・・あ~これまさにそれやんか!って膝を打ってソファから転げ落ちたワタクシなのでした。これはですね・・・まさに、いわばひとつの、今まさにロックをせんとする人々っていう意味になるんじゃなかろうか?ということに気づいたわけであります。そういう感動を今はもう忘れてしまったし、そんなことあったよな、っていうくらいに冷めた思い出としてしか語ることができないという程につまらない大人になってしまった自分を嘆く初夏の夜でございます。それ、思い出したのでちょっと涙しながら、今日は聴いていますアンガスヤングのギターとブライアンジョンソンの嗄れ声。あまりにも感傷的になったので、右手にはワイルドターキー・8 years oldをオンザロックで・・・。でもこのバンドの縁の下の力持ちは、アンガスの弟(兄だったかな?)マルコム・ヤングのリズムギターだったことに今更ながら気づく小生です(おとなになるって・そーゆーことやんな!)。ま、興味のない人にとってはまたしても「何言うとんねん」なネタでした。時に昨今は今年の畑作についての見聞を深めている診療時間です。たぶん土地土地のJAの担当者に次ぐ情報量ではないかと思います。とりわけ今の興味は「玉ねぎの出来具合」なのですね。もっぱら今年は、水がすくなかったからか、とうが立ってしまって、玉ねぎの球がちっちゃいって嘆いておられるかたが多かったのですが、全く関係ないですよっていう強者のお声も拝聴しました。そのコツは?って尋ねてみると、例えば肥料のタイミングだそうです。よくよく聞くと、結局ここぞというタイミングを見計らって3回肥料を加えるだけのようなのですけど、それだけであんなに自信満々の言葉が言えるのですね・・・。大したもんだニャ~。