6月24日 月曜日

梅雨入り後の週末はかなりの雨となったようです。道路脇の歩行者ゾーンが砂だらけになっていました。路肩の雑草もかなりの丈に伸びています。運転の合間に英会話のポッドキャストを聞いていたのですが、理解をストップさせられるのがイディオムですね。慣用表現と呼ばれるものですが、直訳した文の意味を越えた含意があるのですね。知らないとそこで?と聞き取りが止まってしまいます。逆に知っていると、さらにうんうん・・とドライブがかかってきます。単語も知らないものが出てくると、しばらく?と考えている間にも会話が続くので、そこで理解ができなくなってしまいますね。昨日出くわした表現は” sitting on the fence” というものでした。Im still sitting on the fence….フェンスの上に座っている??という直訳から、まだどちらの側につくのか決めかねている、とか、中立的な、旗色を伺っている・・・のような表現となるようです。確かにその意味ならば、日常会話でもよく出てきそうな感じがします。他に、killing two birds with one stoneというのもありますね。こちらは一石二鳥という日本語にも全く同じような表現があります。違う言語で同じ慣用句があるというのはなかなか面白いですね〜こういうの他の例をちょっと調べてみようかな・・。ところで、梅雨はなぜ”つゆ”って呼ばれるようになったのでしょうか?さて・・雨にめげずに1週間頑張りましょう。