10月8日 火曜日

テレビのニュースで今年はインフルエンザが早くも流行の兆しであると報じられていた。ついこの間夏休みになったと思ったところなのに、もうそんな季節なのですね。今年も残すところあと3ヶ月です。今日出会った方から一枚の写真のコピーを見せていただきました。大きな羽を広げた蝶々・・・蝶? ん?蝶々と蝶はどう使い分けるのだろう・・。単数形と複数形の違いか?違うな、英語のおべんきょうのしすぎか?!(してないしてない・・)。ま、甲虫にしか興味のなかった私は即座に「きれなアゲハチョウですね!」と言ってしまったのですが。実はアサギマダラという名前の蝶だったようです。この季節に見られるそうなのですが、本土で孵化して育った成虫は越冬のために南方へ移動するのだとか・・・なんでも台湾とかに移動するそうです。すごいな・・頑張ってるの私たち人間だけじゃないんですね、当たり前か。アサギマダラの名前の由来は浅葱色っていうことらしいのですが、浅葱色ってどんな色やねん?と思って調べてみると、新撰組の法被の色がそれだそうです。なるほど、あの水色っぽいやつね。アサギマダラさんたちはフジバカマという植物に飛んで来るらしいので、皆さんそれを植えていらっしゃるそうです。知らなかったな〜

週末の台風・・大幅に外れてくれるように祈ってます。