6月17日 木曜日
前置きなしなのですが・・・ちょっと最近、というかずっと前から観ているドラマがありまして。なかなか時間が取れないのですけど、できるだけ頑張って鑑賞しているところです。一つの家族を主体として、そこに関わる色々な人のエピソードが二つ以上の世代に渡って展開されていくストーリーです。邦画ドラマではなく、アメリカの作品です。ドラマなので、ちょっと奇想天外なところもあったり、波乱万丈の人生が、親から子へ、子から孫へと受け継がれていくのですが、これが最高な感じで、もっと若い時に見ておきたかったな~と思うことしきりなのですよね。素直に自分の気持ちを相手に伝えるという事の大切さを教えてくれます。もっとも自分が苦手とすることだったかもな~と思いながら観たりしています。素直どころか・・ちょっと屈折していたり、へんにへりくだってしまったり、あるいはぞんざいだったりしながらやってきた人生53年・・・54年だったかな?いやいや・・・ま、どっちでもあんまし変わりませんけどね。でもちょっと思うのですけど、英語ってパートナーとか子供のこととか呼ぶ時の呼称がほんとたくさんあるなーって。
Darlin, Honey, my sweetheart, Dear, sunshine, 子供ならpumpkinとかcupcake とか・・それと対照的に私たちの耳にする言葉と言うと、ちょっとそれらと対照的な感じでして。愚息・愚妻とか豚児とか・・・謙称と呼ばれるそうですけど、こういう文化から私たちはおさらばしても良いのではないのかなと思います。謙称からは愛のある家族関係は生まれてこないような気がします。世の男性たちよ、明日からは・・・奥さんの呼び方変えてみませんか?お仕事終わっておうちにかえったら一言「Hello my sweetheart. I’m home!」って呼びかけてみたら・・・怪しまれるか、却って (- -); 個人的には・・my better halfっていう呼び方が結構好きだったりします。