7月19日 月曜日

朝から夏空です。暑くなりそうな気配を感じています。今日はカレンダーでは赤い文字になっていますが、祝日ではなく平日です(よ〜・・みなさん)。ヤフーニュースで見た記事なのですが、東京では今日からオリンピック会場周辺の一般道で、関係者専用レーンとか優先レーンとかいうものが運用されるそうな。優先レーンでは関係車両に道を譲る必要があるらしく、専用レーンではそもそも通行できないのかも(これは筆者の推測です)。違反は1点減点と反則金6000円ですってよ。平日の東京の交通事情を体験したことがないので、この制度の妥当性は判断できないのですが、確かに渋滞で選手が競技場に入れずに遅れましたとか気の毒すぎますよね。それにしても、元はといえば、復興とコンパクトが合言葉だったはずの大会開催がいつの間にか、人類がウイルスに打ち克った証にとか、全体で4兆円くらいの規模にまで達してしまったとか、色々と考えさせられることが多いです。行き着くところは、そもそもここまでしないと開催できない大会を引っ張って来たことが本当に良いことなのかどうなのか・・・?という問いになりますね。ともあれ、大きなトラブルなく行われることを祈ります。

さて、前置きが長くなってしまったのですが、タイトルから本当に書きたかったのは、お料理の塩加減についてです。料理家の土井善晴さんがテレビクッキングで仰っていたことを今も思い出します。例えば野菜炒めとかに塩味をつけるときには、実際に小皿に塩を取ってみて、これぐらいの具材にはこんなもんかなと視覚的に判断する・・・みたいなことを言っておられました。記憶が曖昧ですが、今でもそれがちょっとわかりやすくて、フライパンと手に取った塩を見比べて・・・こんなもんやな、とか思いながら振りかけています。大体良い感じに仕上がります。ディスペンサーから直接振りかけるとこの加減がよくわからないのです。昨日もこのやり方で正解でした。しかも塩が梅味のものでして・・・ええ塩梅にまとまりましたとさ。

それでは今週は半ばに小休止がありますので、3日間頑張ることにしましょう。皆さんも良い1日をお過ごしください。