10月22日 土曜日
昨日の夜は仕事の後書類をこなして、いそいそとradikoのスイッチONしました。文化放送(こちらではオンエアされていないのですよね)で森久保祥太郎さんという声優さんがナビゲートされる特番があったのです。元ELTのギタリストのいっくんも出演されていました。ランディローズのトリビュート番組なのでした。色々なエピソードとか、それぞれの推し曲などの話題でも盛り上がっていました。当時のYoungGuitarの雑誌の話もありました。最近は車中でもランディとマイケルシェンカーを交互にかけて聴き比べています。ランディは勢いがあるけど粗削り、テクニックはもちろん素晴らしいのですが、何となく弾き急いでいる感じがします(生意気・・・)。マイケルはフレーズに潜む哀愁とか、メロディラインの多様性で優っているように感じ始めました。例えて言うと、マイケルは北島サブちゃんのように、誰にも忖度する必要なく曲中のソロの尺など意に介さずに満足するまで演っちゃっています。ま、ランディが生きていたなら同じ年代になっているので、昔の曲と比較すること自体がナンセンスなのかもしれません。中学生の時にはランディ完全無欠と思っていたのですが、今聴くと強引なまでの粗削りさが愛しいと感じます。私も成長したものだ・・・?‼ 今年のSpotifyのあなたの一年はほぼ彼らで埋め尽くされることでせう・・・。