感染症流行への対策として当院でもいくつか新たに取り組みをはじめています。急性期患者さんをなるべく待合室に停滞して頂くことがないように、特定の診察待機場所、あるいは自家用車車内での待合をおすすめしています。また、院内での感染症伝播が生じないように、手で触れるものを撤去しました。院内閲覧雑誌や給水装置を中止しています。また、慢性疾患に対する定期処方のための診察も感染症流行期のみに限り、病状の安定している患者さんには簡素に取り扱いできるような対策をすすめています。
風邪症状(発熱・せき・頭痛関節痛)の患者さんには、来院時にその旨受付で申し出て頂きましたら、マスクをつけて頂き、院内所定の場所もしくは駐車場車内での待機をお願いしています。また、診察後の経過観察については、電話での確認を積極的に行い、安心に自宅療養していただけるように配慮します。
日々の生活と感染症対策、また子供さんへの対応などお忙しくストレスの多い毎日が続きます。当院でもできる限りの対応を心がけたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。