9月13日 金曜日

今気づきました。13日の金曜日だったのですね。今日は色々な”こ難しい”ことがありまして・・・。ちょっとばかり疲れて帰って来て・・やんぬるかなという気分です。差し迫った問題事が眼前にある時に出ますね・・・人間性とか許容量が。他人の振り見て我が振りなおせ・・とはおばあちゃんがよく言っていた言葉なのですけど、本当にその通りだなあと思います。今までならこれは、湯沸かし器が沸騰していたろうな・・と思うことを、最近は飲み込むように心がけています。ほんの5分間!飲み込んでじっとしていることができるかどうかなのでしょうね。そうすることで、相手の言い分にも一理あるなということが理解できて、少し冷静になることができます。何だか大げさな書き方になってしまいましたね。要はちょっと大人の対応ができるようになって来たかな・・ということだけです、ハイ。そういえば、国と国との間でもちょっとしたいざこざがあるような昨今ですので・・・。まあ13日の・・とはいえ金曜日ですからちょっとゆっくりとしたいと思います。  TGIF!!!

大学入試の英語の試験制度変更にpro&con・・議論沸騰のようです(ほとんどニュースにはなっていないと思いますけど)。来年度の入試からの変更のようですが、心ある(小生の眼には)予備校の先生方は、一歩踏みとどまって再検討するように訴えておられます。ま、多分ゴリ押しとなる結末なのでしょうけど。教育の効果目的が短絡的に語られるようになって久しいと思います。将来役に立つ〇〇・・とか、生産性があるかないかとか、費用対効果で国に資するものかどうか・・・などなど。小生などは、何かが将来どうなるかなんてちょっとやそっとではわからないのにな〜と思っています。役に立つモノなんて、5年もしたら過去の遺産になる時代ですのでね。世界の地政学も覇権国もめまぐるしく変わっていく世の中でしょうから。結局のところ一国の国力って、如何に無駄かもしれないものに投資ができるかどうかなのかなと思います。例えて言えば、訳のわからないことばっかり研究していたうだつの上がらない学者が、地球存亡、緊急事態の一大事に敵側の暗号をみごと読み解いて・・・のような映画みたく・・。