2月26日 日曜日

黄色い本が進みます。やはり現実的なテーマを題材にしている作品の方が性に合っているのかなと思いました。まあ比較的ゆっくりと読むことができる時間ができてきたのが何よりもありがたいことです。先日中古書店の方が書かれていたことでなるほどと思ったことがあります。古本屋さんのお仕事とは、単に自分が売りたい本を集めて売るのではなく、その本を読みたい読者を探すのであるとのこと。モノの売り買いを仲介する仕事ってすべからくそういう理屈で成り立っているかもしれませんね。そう考えると、なかなかに尊い職業です。そんなことあたりまえやんっていう方がほとんどかと思いますけど。ものごとを再定義してその本質を見直すのは大事ですね。開業医とは何をしているのか?いろんな側面がありますね・・・。