4月10日 金曜日
ニューヨークの知事の会見を見ていると、どうやらロックダウン効果が現れているようだということがわかりました。ウイルスは自分で移動することができず、自分だけでは生き延びることや複製していくことができないので、感染対象がいなくなればそれで終わりということです。要するに感染の対象となる人間同士が移動して接触しなくなれば流行は収束するということですね。よく考えるとシンプルな理屈です。要は、どれだけそれを徹底してできるのかということです。3週間、十分な食料とお金をあげるので家にこもってください。理由なく外に出たら罰則を適用します、という強硬手段にでた最たる国がお隣ですね。そこそこ強気な態度がニューヨークなどの欧米の都市です。我が国はどうするのか問われています。
国民みんなで・・「ぼんさんがへをこいた〜」っていうことですね、標準語では「ダルマさんが転んだ」でしょうか。関東では「インディアンのふんどし」とか「寿がきやの焼うどん」っていうのもあるそうです(Wikipedia調べ)。