2月1日 水曜日
1月は一瞬で通り過ぎて行きました。年末年始の大変だった時期がかなり遠く感じます。これをあと11回繰り返すともう年末がやってきます。さて、あくなき私のスイーツ&コーヒー探索ですが、今日はごくわずかな時間に飲みたい時に入れるドリップコーヒーの話題です。パック入りの紙細工で作られたドリップコーヒーのセットってありますね。もちろんコーヒー豆とフィルターを個別に買ってきた方がリーズナブルなので、あまりしょっちゅう買っていたら怒られるやつです。でも・・・時間がないけどちょっと飲みたいな〜という時がありますので、そんな時にはこの紙細工ものが大変重宝します。色々試してみるのですが、今の所の私の推しは(なんでも推しを作るのが最近のトレンド)、モンカフェです。何が良いのか?まずはドリップがめちゃ短時間でできることです。フィルターに工夫があるのかな。とにかく湯を注ぐと数秒で全てカップに吸い込まれて行きます。かといって薄いものが出来上がるわけでもなく、せっかちな人にはもってこいです。そんなにせっかちな人はインスタントでやれよというお叱りを受けそうですが。次に良い点は、もしかするとこれが最大かもしれませんが。カップの上に立てる構造になっていることです。カップの縁からからハングするタイプのものだと、フィルターの高さの分を考慮してお湯を注がないといけないのです。なのであらかじめ背の高いカップを選んで、その高さを差し引いた水を用意しないといけないです。カップの縁から上に乗せるタイプだとフィルターぽちゃん事件を未然に防ぐことができます。これはとても便利! 最後にフィルターを構成する厚紙を片手でキュッとつまむと、フィルター部分が絞られる感じになるので、最後の一滴まで飲みたい時や、フィルターから水気を絞ってからゴミ箱に入れたい場合に最適な構造になっています。最後のポイントは果たして商品開発時に意図して作られているのかどうかはわかりません(もしかしたら私が編み出したテクニックかも?)。いずれにしてもモンカフェ、神(紙)ドリップコーヒーです。では今日も寒い一日です。みなさま暖かくしてお過ごしください。