4月18日 木曜日

今日はやや気温低めです。さて、先日ウチの人と一緒に気に入って見ていたドラマがあるのですが、その中で飛行機に宇宙ゴミが衝突して航空機事故を引き起こすというエピソードがありました。ドラマ自体の結構大事なプロットなのですけど、それはそれとして。宇宙ゴミ(スペースデブリというそうです)っていうのが起こす事故って本当にあるのだろうか?と思っていたところ、米国フロリダ州での事故があったというニュースを目にしました。4月12日付けの「サイエンティフィク・アメリカン」の記事からの引用でした。3年前に宇宙ステーションから廃棄された宇宙ゴミが、米国フロリダ州に住むアレハンドロ・オテロさん(?)の自宅に落下して、屋根から床に刺さったとされています。命に関わる事故にはならなかったようですが、恐ろしいですね。今回NASAが公式に、その落下物を3年前に宇宙ステーションから廃棄されたものが軌道から逸脱して、地球の大気圏に再突入して落下したものであると認めたそうです。地球の洋上にはたくさんの船舶が航行しているわけですから、他にも洋上に落下するスペースデブリが事故を起こすことだって今後生じうるわけですね。ドラマで設定されていた飛行機との事故というのはより確率は低そうですが、あながち絶対にないとは言えないような気もします(わかりませんけど)。こういう事故による被害の賠償責任がどのように決着するのか未知数なのですが、これは長い目で国際的な取り決めを促す事件になるのでしょう。えらいこっちゃ・・・