9月14日 水曜日

とうとう買ってしまいましたよ・・・

“Reflections of a guitar icon Randy Rhoads”

さて・・・わらしは観に行けるのかこの映画。行けるといいな~、行けなくてもいいな~半券ちぎらなくても済むから。1973年にランディが結成したクワイエット・ライオットというバンドの初めの2作品は日本ではアルバム化されているのですけど、全米未発表なのですよね(たしかそうだった・・・)。だから彼の直筆の” Japan has the best fans in the world” っていうのはたぶん彼の本音ではないかな~と思っています。クワイエット・ライオットっていう命名がすでにセンスありありですよね。数年後に彼はオジー・オズボーンに拾われて花を咲かせるわけですね。直後に飛行機事故での非業の死を遂げるという何とも言えない一生に当時中学生だった私はとても衝撃を受けたのであります。黒と白のポルカドットのフライングV(左端のやつです)は当時すごく好きで、マイケルシェンカーのVとどちらかくれると言われたらどうしようかな~とか、真剣に考えていました。音色としては右端のレスポールカスタムが好きですけど。カスタムって歪んだ音でもウォームな感じがして温かみを感じるのですよね(ウォームを和訳しただけの語彙・・・)。ヘヴィメタ・ハードロック好きっていうのはある意味自分にとって黒歴史でしかなかったのですけど、最近カミングアウトしてからはむしろ仲間を探して三千里状態です。カミングアウトって・・・大げさやな。