6月9日 木曜日

二乗したらマイナス1になる数というのが虚数と呼ばれるものでした。

i=√-1 (iは虚数単位と呼びます)

掛け合わせるとマイナスになるのは理屈としてはあり得ないと思うのですが(+×+は+、−×−は+なので)、それを無理矢理あることとするのが虚数という概念ですね。このiを用いた・・・

a+bi=複素数

という公式においてaを実部、bを虚部と呼ぶそうです。ものごとには、実際と虚構が存在して、iがない(愛がない??)の実際で、iがあるのが虚構なのでしょうか・・・深い(ような気がする)。

では、早朝の数学のおべんきょうはこれでおしまいです。皆様今日も穏やかで良い1日をお過ごしください!