京都府与謝郡与謝野町 内科・外科・リハビリテーション科・在宅診療 いとうクリニック

ふくろうくんのブログ

はじめとおわり

6月8日 水曜日 晴れ

知らぬ間に、梅雨入りとか・・”。

宣言”はもうしなくなったんですよって、タクシーの運転手さんが仰っていたのだが、テレビから遠ざかっている小生には、その意味が良くわからなかった・・・。そのむかし、中学生の頃は部活(バスケットボール部だったです)で、体育館が使用できる日が限られていたので、それ以外の日は運動場で練習をしていたのですが、梅雨入りとともに雨が降ると、運動場での練習ができなくなって、たちまち悪夢のような筋トレに変わってしまうので、梅雨入りがとっても嫌いだったのです・・・などということを未だに思い出すのであります。なにせ・・クラブでしごかれるのがとっても嫌だったな〜。軟弱なワタクシ。

で、物事には始まりがあって、かならず終わりがあるのです・・という、大瀧詠一さんのおことば。

小説にもおわりと、はじまりがあるのですね。 両方覚えているモノってすくないなと思います。

ワタクシには・・

”親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている。”という一文で始まり、

”だから清の墓は小日向の養源寺にある。”

という一文で終わる 「坊ちゃん」 しかないのであります。

井上ひさしさん(だったかな?)は、坊ちゃんの終わりの一文の「だから」が日本語で一番美しい「だから」であるっていう批評をしておられたような記憶があります・・。男の子とおばあちゃん的存在のの関係・・・坊ちゃんのテーマのひとつなのかな。いろんなことが思い出されます。なんでこんな文章になったのか良くわからないきょうのブログ・・・。

新たに始まる患者さんとの出会い(訪問診療)。そのきっかけが個人的に、とっても興味のあるお言葉(あるいはお覚悟)であったりする今日この頃・・・。何とかその方の思いを遂げて頂く事ができるように頑張りたいな・・って思っています(闘志メラメラ・・)。

 

差分抽出機能

5月29日 日曜日 晴れ

さぶんちゅうしゅつきのう‥という便利な機能が最近のレントゲン機器にそなわっているのですが。差分、すなわち前の写真とその時の写真の差を引っ張り出して来て、それだけを可視化するという誠に優れた機能です。デジタル写真の成せる技なのですけどね。これを利用すると、その時に撮影した写真から、前回の写真を差し引きしてくれるので、前回撮影した時にはなかったもの、それは腫瘍だったり、炎症だったりする訳ですが、それを明らかにしてくれるという訳です。これだと誰でも見落とす事無く診断ができるということになるのです。なんとも便利なシロモノです。

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この差分抽出っていう作業なのですが・・・普段の診察でも無意識的にやっていると思うのです、頭の中で。ある患者さんを定期的に診察している時に、頭の中で”前はこういう状態だったから、今日のこの所見は少し異常だな・・”とか、常にいつもの状態との差異をピックアップしているのですね。かかりつけ医をつくると言う事のメリットの一つはそこにあると思うのです。初診で診察をする患者さんと、いつもの状態がある程度把握できている患者さんとでは、自ずとアプローチが異なりますし、診断効率や精度も違ってくるのではないかと思います。それはそれで良い事だと思うのですが、一方で、いつも見ている症状だから敢えて目がそこに行き届かない・・という状況も考えておかないといけないのかもしれません。オオカミ少年の寓話はよく知られたものですが、いつもいつも同じ症状を繰り返し仰る患者さんの何回かに一度は、まったく別の、もしかすると重大な訴えが混じっているのかもしれません。それに気付く事ができるように、時々は主治医の頭の中も整理、リセットする必要があるかもしれないな〜などと考えておりました。

目標は人それぞれ

5月27日 金曜日 晴れ

暑い日が続いています。日曜日はかかりつけ医機能研修制度という講習会に参加してきました。みっちりと丸一日の座学デス・・。時々うとうとしながらも、興味のある部分はじっくりと・・・。少しでも今後の診療に活かせたら良いのですけれど。開業して丸4年が経過しましたが・・自分でもはじめの頃よりも少しは向上しているかな?と思える部分もあります。医師になってもう20年以上経過しているのですが、いまだに向上せねばならないこの分野です。むかしの教えとは全く違う部分(いわゆる真逆ってやつです)もあります。自分のしている処方も、この4年間でかなり変わってきている気がします。多分来年のいま頃はまた変わっているでせう。そう、ヒトは変わらないといけないのです。

http://www.jds.or.jp/modules/important/index.php?page=article&storyid=66

高齢者の糖尿病コントロールの目標値が、日本糖尿病学会と日本老年医学会の合議で策定されました。要するに・・・お年を召されている患者さん方と、比較的若い患者さん方とでは、その治療目標値が違いますよ!ということなのです。当たり前と言えば当たり前なのですけれど、それが難しかったという事なのか、あまりその部分には注意が払われて来なかったという事なのか。当院でフォローしている糖尿病患者さんは多数おられるのですが、少なからず皆さんが、「怒られると思って今日は来ました」っておっしゃるのです。私は怒る事は滅多にありません(えっ?!って思っている人達、ごめんなさい)。少なくとも治療に来られる方に怒る事はない・・・と、思います。特にお年を召されている方が、日々の食事にも制限を課して、食べたいものも食べられず・・なんていうのをお聞きすると、う〜んそれでよいのかしらん・・って思うのです。自分ならば、もう後はそこそこで良いから、好きなものもほどほど食べて、のんびり暮らしたいなって思うのではないかなと・・。まさに、新ガイドラインの言わんとする、重症高血糖や、低血糖を防ぐことを主眼に置いた治療こそが望まれるのではないだろうかと思っています。

でも・・・それを下手に強調しすぎるとダメなのですね・・・皆さん”ズにのってしまわれるので・・・” 何事も大事なものはさじ加減ですな。
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毎朝の日課にあげておいたのですけどね・・・忘れないように。また今年もやられてしまいましたよ、ツバメさんのプレデターに(なにか分からない、ことしはカラス??)。渡世は八百八品とも言いますが、何とも厳しいものですな・・・・。

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久しぶりですので、もういっちょ・・。観ましたよ・・ロクヨン。映画もドラマも、いずれも秀作で、原作よりもむしろよかったデス。ああ・・・原作は長編なので、小生の読解力もしくは集中力が足りなかっただけって言う噂もありますが。映画版の主人公が佐藤浩市さんなのですけどね、とっても好きなのですよむかしから・・日本のジョージクルーニーと思っているのは僕だけかな。ジョージクルーニーものもほとんど全部観ています。彼は主義主張がはっきりとしていて、政治的な言動も、臆する事無くやってのけてしまいます・・・そこがカッコいいなって思います。

じゃ、また。

無言のナラティブ

5月11日 水曜日

朝から風がとても強い一日であった。あまりの強風に夜中目が覚めてしまったほどである。

岸政彦さんの毎日新聞ウェブサイトの連載コラムがおもしろい。なんでもないことを切り口にして(失礼な言い方ですが・・)研究し続けている人の視点が満載。やっぱり人文系学部を切り捨てるなんていけませんね。

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ずっと前に訪問していた患者さん、もう齢100を超える女性でしたが、訪問の度に毎回ベッドに座ってコースターのような平べったい円形の編み物をこしらえておられた。ある日ビニール袋にはいったたくさんの作品を頂戴したのだが、そのうちの一つを今、作者の意図に反して(たぶん)、洗面のシンクを磨くために使用している(めっちゃ優れものです)。

黒と白のツートーンかと思いきや、よくみると一部分だけ黄色い毛糸が使われているのだ・・。この部分、何があったのだろう。単に白色の毛糸がなくなってしまったのか?あるいはもっと芸術的な感性のなせるワザだったのか。それをつくっている時の彼女の心の中を想像してみると何とも興味深いものである。使い始めてかなり経ってからそこに気付いた私の心が、妙にざわついている・・。

本来のケアとは・・このような微妙な事に気付いてあげることなのかもしれないな。

新しいフェーズへ

5月9日 月曜日

大型連休もなんだかあっという間に過ぎました。最後の日曜日に本屋さんをハシゴしてみたのですが、面白いのにたくさん出会いました。正確に言うと、面白そうなのに・・・ですね、まだ読んでいないので。机に積み上げておくだけでちょっとウキウキする。車での移動の時間は・・・平川師匠のトークであったり、タマキさんの歌だったり、HR/HM(ハードロック&ヘビーメタルって呼びます)で耳がツーンとなっていたりします。おしごとのほうでは、ちょ〜っと胸に秘めている目標も・・最近はやや(というか、サッパリ)棚上げなのでして・・自分の能力では、やっぱちょっと無理かもな〜なんて思ったりしています。でもまた、頑張ってみようかな・・・。

人口統計

新しいフェーズに日本が突入しているってご存知でした・・?

自分の同世代がこの国に何人くらいいるかってちょっと調べてみたのです。男女合わせて150万人くらいみたいです、我が年代は。ちょっと上の第1次ベビーブームを見てみると・・なんと、240万人だと。でもって、我が子の世代を眺めてみるというと、せいぜい100万人かそこらです。古代から日本(のみならず、全世界的に)はずっと右肩上がりの人口増加フェーズで来ていたのですが、2006年あたりを境に、急激な人口減少フェーズに突入しているようです。だから・・賦課方式の年金なんかは将来的に?な状況なのだとか。100万人ちょっとの若い世代に、その倍以上の私たちが支えてもらえるな〜んて、ちょっと妄想なのかもしれません。

人口減少はどこまで行き着くのか?っていう質問に、人口学者答えて曰く、6000万人だとか、はては3000万人だとか。3000万人というと江戸時代の人口レベルだそうです。このまま行くと人口が減ってきそうだってこと・・・そんなこと、分かっていたはずなのに、我々は・・・な〜んにもできずにここまで来てしまっている訳ですな。

sting like a bee

4月30日 土曜日

1974年10月30日に奇跡は起こった。「キンシャサの奇跡」と呼ばれるその物語は、世界ヘビー級王者ジョージフォアマンと、1967年にその座を不当に奪われたとされる「蝶のように舞い、蜂のように刺す」元王者のモハメドアリの伝説の一戦である・・・って書いてみましたけど、お休みに「アリ」っていう映画を見てみたのですね。アリと言えば、アントニオ猪木との異種格闘技でのアリキックとかしか知らなかったのですけど、その人生はアメリカという巨大国家を相手に闘った壮絶な一生という感じです。カシアス・クレイこと、モハメドアリはムスリムに改宗してアメリカ政府との間に確執が生じ、さらに兵役拒否をきっかけに法廷闘争(国家家権力との・・・!)に翻弄されるのですが、1人で闘い抜いて再び世界戦を実現させるのですね。映画では、ブラックムスリムのカリスマ的存在であるマルコムXが登場したり、ベトナム戦争当時のアメリカ社会の深部に迫るものがある。対共産主義の戦争、偏見、差別、国家機密・・・などに一個人が立ち向かうその様が描かれているハリウッド映画ならではの秀作・・・と思いました。

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ウィルスミスがアリ??って思ったのですけど、映画の終わり頃にはもうアリとしか見えなくなってるってくらいでした。でも・・アリって女性関係にはややだらしない・・いや奔放な感じなのですね。

その後、フォアマンは・・バーベキューマシンのキャラとして定着していましたし(何となく微笑ましいキャラです)、アリはアルツハイマー病を患ってアトランタオリンピックの聖火ランナーとして注目されていましたね。1960年のローマオリンピックで得た金メダルを彼は、その後にひどい人種差別を受けて川に投げ捨てたらしいのですが、36年後にアメリカ社会と和解するっていうことになったのです。彼と表向きはやり合っているのだけれど、裏で気脈を通じているというTVキャスターの役どころがとっても秀逸・・・!。諸々含めて・・ほんと、アメリカってつくづく懐の深い国だなあと思います。

世の中の基準とは?

4月26日 火曜日 晴れ

暖かくなってきました。でも朝方の家の中は結構気温が低かったりしています。往診で車の中は冷房をかけているのだけれど、患者さんのお宅に入ると暖房がうっすらと入っていたりする、今日この頃・・・。何が正しいのやら、何が標準なのやら、何が正常なのやら・・良くわからないなと思った午後の昼下がり。何かを判断するには基準が必要なのですね。思い起こしてみて下さい・・採血検査を受けました。はい、異常値が見つかりましたと。その異常の基準は何なのでしょうか?誰がどうやって決めているのでしょう?まさか神様が、これこれ以上はだめだよってささやいてくれる訳でもなし。結局のところ、正常だと思われる(あるいは健康だと思われる)人々をたくさん検査して、その95%に収まる数値を基準にしている訳なのですよ。どう思われます?

ほら、いるでしょう?身近な周りにも、ちょっと風変わりな人が。その人がもしも95%を外れたなら・・・直ちに「あなたは異常です」って宣告されるのですよ。なんてこの世は世知辛いのか・・・。血液検査みたく、数値化されるものならまだしも、人の気持ちとか・・・数値化されないものはどうして判断するのでしょうかね?

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その点、自然はいいですよ。青いものは青い・・・。美しいものは美しい。基準など要らぬ!

青い、旨い、美しい、気持ちいい、清々しい、心地よい、嬉しい、悲しい、せつない、つらい・・・などなど。別に基準など要りませぬ、ただただ・・・それをそうと感じる感性さえあれば良いし、感性は人それぞれでよかとたいっ!・・・って書きながら、TVで円広志さんの「とんでとんで・・」が流れていました。いい曲ですね。一発屋って笑い者にされている事が多いように思うのですけれど・・・小生は知っていますよ。

9回繰り返される ”とんで・とんで” のバックがとてもおしゃれな感じのコード進行で演奏されているって言うコト(笑)

 

 

学会参加報告

4月16日 土曜日

HPで告知しておりましたが、休診を頂きまして外科学会に参加してきました。思えばこの4年間、学会というものにはほとんど参加せずに診療して参りましたが、専門医資格の更新には不断のお勉強と、時々の学会参加が必要なのでありまして。思い切って今回はお休みを頂戴した訳です。手術についての熱い議論を聴きながら、「ああ、こんな世界でやってたんだなあ、数年前は・・・」などと感傷に浸っておりました。それから色々と外来に役立ちそうなセッションに参加したりして。

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こんな感じで、ブラックジャックがロゴに使用されていました。家族に見せてみると、さっそく梅田の本屋さんでブラックジャック名作40話を購入してきて読んでいました・・・奥さんが。何でも、これはというお話が、40の中に入っていなかったのだとか。お寿司屋さんのネタ(お寿司のネタではなくって、お話のネタっていう意味ですけど)がイチ押しで、読ませて頂くとなるほど!ええお話ですやんか。ぼくはと言えば、話題のタックスヘイブンっていう小説が目に留まったのでさっそく購入。結構おもしろい・・・。

新年度

4月13日 水曜日

記事の更新を怠っているうちに、冬は過ぎ、桜の木々は緑に色付き・・そして新年度もはや2週間が過ぎようとしています。言い訳をするようで何ですが、月末はいつも雑務で忙しく、おまけに今年はいわゆる診療報酬改定の年度でもあり、電子カルテの変更などなどありまして。そんな時に限って、訪問診療が立て込んでしまったりするので、ふうふう言いながらいろいろとやっておりましたよ、ハイ。常に何かを忘れているような気がして後ろを振り向き振り向きやっている今日この頃でした。一日のお仕事とか、その関連の業務とか、頼まれ仕事がある一定以上になると、小生の小さなキャパの脳味噌はそのメモリーを食い尽くしてしまい、なにも考えられなくなって飽和状態に達するのであります・・。むかしからそうだった(泣)。そうすると、一晩寝て空きメモリーを回復するしかないのです(その実、必要な事を go to the garbageにしてしまっているだけなのですけど)。起きると、めっちゃ必要な事以外は忘れているので、元気復活!!、などと喜んでいると、各所からクレームがやって参ります・・・。(話半分で聞いて下さいね)

sakura

加茂街道で撮影した五分咲きのサクラです。

4月から診療報酬は変わった事が幾つかあるのですが・・・一番有名なのは、外用剤(シップ薬)が1回処方で70枚までという上限が付いた事でしょうか。処方箋の書き方もすこし変えなくてはいけなくって・・ややこしい。在宅療養の関連もかなり変わりました。患者さんの御負担もそれに伴って増えたりしています。コストを考えながら最適の医療を提供することに変わりはありませんが・・。パナマ文書とか、消費税の話題とか、ほんと世の中の話題ったら、お金にまつわる事ばかりですね。

息抜きのミュージックは・・加古隆さんのCDを聴いています。nhkのにんげんドキュメントの主題曲だったり、「新映像の世紀」のカッコいい曲とか・・。

そのマスク・・・

3月31日 年度末の一日

http://www.ajicjournal.org/article/S0196-6553(08)00909-7/abstract

暖かくなってきましたが、依然としてインフルエンザ、マイコプラズマ、溶連菌など・・微生物と人類の闘いは続いているようです。幼少児と毎日接する保育士さんや、介護施設の職員さん、それからわれわれ医療従事者などは、仕事柄感染者との接触の頻度が多い訳ですので、そういった感染症を”もらう”機会が多いはずですね。小生なども、あまりエビデンス(証拠)はないのですが、今年も2回ほどワクチンを自分でブチュッと打ったりしておりました。幸いにして今のところ罹患せずにおります。保育士さんなんかは、それこそ子供さん達と体当たりのお仕事ですから、そのリスクたるや、3倍も5倍もあるのでしょうね。インフルエンザもらわないほうがフシギ。日本死ねブログの記事ではありませんが、そこのところやっぱり考えてあげないと・・・、つくづく思うこの冬でした。小生ものど飴舐めながら、マスクをして診察を続けてみましたが・・・ありましたよ、そんなことの意味を問いかける論文が。

http://www.ajicjournal.org/article/S0196-6553(08)00909-7/abstract

マスクをしながら診察をすることで、かぜにかかることを防ぐ事ができたかどうか。結果は・・マスクをする事で、頭痛を感ずる事が増えたようですけれど、風邪を防ぐ効果は見られなかったとな・・。むしろ、もっと関係の深かった事項は、子供がいる人が、マスクの有無に関係なく風邪をもらっていたんだとさ。

ヤレヤレ、でもマスク・・・一応してますよ、今も。ずっとしてたので、何となくないと不安な感じ。頭痛は感じませんでした、幸いにして。

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最近のお気に入りの漫画です。「きのう何食べた?」購入したのはずいぶん前なのですけど、最近読み始めたら・・・これは!

それから、読み物は若松英輔さんのもの。悲しみこそに人生の本質が宿るのデス。

 

 

 

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