10月28日 金曜日

昨日はウチの人に教えて頂いた「読書週間だよ」っていうことで、文庫本の短編集アンソロジーを引っ張り出してきて寝落ちするまで読んでいました。道尾秀介氏の作品と伊坂幸太郎氏の作品をピックアップ。最近はあまりまとまって活字を追う時間がとれないので、短編集はそういう時によいなと思いました。読書週間は短編週間にしてみようかな。今朝は医師三人の鼎談を少し視聴、テーマは医療エラーはなぜ起きるのか。ある書物を題材に討論されています。ちょうど8月後半の激しかった時期に収録されているようでした。コロナ禍の影響で色々な疾患が診断が遅れてしまっている状況とか、共感することしきりでした。有能な先生方もこれだけ苦労していたんだな~と思って遠い目になっています。二度と繰り返してほしくない”あの時期・・・”。 対談よりも鼎談は議論が白熱しますね。

年末のお休みにでも読んでみようかな。