京都府与謝郡与謝野町 内科・外科・リハビリテーション科・在宅診療 いとうクリニック

ふくろうくんのブログ

雑記

6月21日 月曜日

新たな週が始まりました。先日のニュースで知ったのですが、寺内タケシさんと小林亜星さんが亡くなられたとのことです。エレキの神様、CMソングの名作曲家とされるお二人のご冥福をお祈りします。今でもサイゼリアで食事をすると、あのCMソングがちょっと頭をよぎります(1文字違いですけどね)。この木何の木・・とかピンポンパンの歌とか本当に親しみのある曲をたくさん世に送り出されていますし、テレビドラマでも活躍された異才の人でした。お二人とも80歳を超えておられたとのことです。知らないうちに時は経っているのだなと実感。最近は自分の年齢とかもあやふやなことがあります。西暦で引き算するとすぐにわかるので便利だな・・・とコロナの予診票の押し問答を聞きながら、昨日はふと考えていました。自分の生年月日を西暦で記憶されていない方ってどのくらいの頻度なんだろう。ところで最近書いている日常の事務書類から、どんどん押印の部分がなくなってきています。ハンコ文化がなくなって行くのでしょうけど、個人的には結構ハンコ好きでして、自分の苗字のものとか、クリニックのものとか、あとは職員間でやり取りする時の「見ました」印とか、「よくできました」とか、「ありがとう」とか、かわいいキャラのやつもお店で気に入ってはすぐに購入してしまいます。コロナの問診票に押すためのクリニックコードの12桁(だったかな?)のやつは、オーダーに失敗してサイズが合わなかったですけど・・・(職員さんが頑張ってうまーく押してくれています)。今後は元号表示か西暦表示かの問題が浮上してきそうな気がします。役所書類ってほとんど全て元号表示ですもんね。さて・・・今日もとっ散らかった文章にお付き合いいただきありがとうございました。それでは今日も一日皆様が穏やかに過ごされますように!

いつかは読みたい本

6月20日 日曜日

朝からオリンピックをどうするかと言う議論がテレビで流れていた・・けど、あまり一生懸命視聴する気になれなかった。自分の周りの世界とちょっと異次元な感じがしたもので。でも開かれるのであれば(この間の尾身先生たちの提言を十分に取り入れて頂いて、なるべく観客なしが良さそう)、選手の方達には十分に力を発揮していただきたいと思う。さて・・「ブルシットジョブ」が若者に読まれているそうである。クソどうでもいい仕事とかって訳されたりして、最近は相当なまでに人口に膾炙されることとなっているようである。紹介されたうちの1人である大阪府立大の酒井教授によれば、ブルシットジョブを理解するには、シットジョブと合わせて解釈する必要があるようだ。何せ分厚い書なので、当然私はまだ手をつけられないでいる。いや、それどころか書店で手にとってページを開くことすらできていない。原書の作者はデイヴィッド・グレイバーという方であるが、この方の代表作はむしろ「負債論」なのかもしれない。これまた資本主義の終焉が囁かれる昨今の話題の書でもある。同じく鈍器本なので、いつかは読みたいと思っているのだがなかなかカートには入れられないでいる。幸い私は自分の仕事をブルシットだと感じたことはないが・・・いや部分的にはあるかもしれない。ただしそれはあくまでも、大きな枠の中の細部の書類手続きとか、申請様式などのことであって、やはり自分の仕事はそれなりに気に入ってやっている。今から100年ほど前に、ジョン・メイナード・ケインズは「そのうちに人は1日5時間の労働で良い時代がやってくるであろう」というような趣旨のことを述べていたそうである。今がちょうどその時らしいのだが、一向に私たちは朝から晩まで額に汗しながら何時間も働いているのである。なんだ、ケインズさんの予想は間違ってたじゃないか!と思われるかもしれないが、実はそうでもないらしい・・・てなことが、上の本を読むと理解できるのだろうと想像している。けど、時間がないので私はやっぱり、今日も明日もおんな〜じ仕事をしているのである。日曜日のクソどうでも良い投稿を読んでいただき、感謝! ちなみにデイヴィッド・グレイバーさんはついこの間、若くして亡くなられたそうである。世界はなんとも惜しい人を失ったものだ・・・。

それではみなさん今日も、良い1日をお過ごしください。

しとしと雨

6月19日 土曜日

今日は朝から雨模様です。ちょっと天気に恵まれた日が続いていたので忘れていましたけど、梅雨の最中なのですから当たり前です。ワクチン業務は職員一同だいぶん手慣れてきましたので、着々と進んでいます(ふたつもある入力プラットフォームにイライラしたり、なかなか読み取りにくく、入力後指差し確認をしないといけないOCRリーダーのダメっぷりに文句を言うことにも飽きてきました)。ただし3週間隔で2回目を接種しないといけないので、この時点でまだ一度も接種を受けていない方と、既に2回終了したと言う方が混在しているのが実情です。当然まだ一度も受けていない方はそう言う話を聞くとイライラされるのは想像に難くないですよね。日常でなされているであろう、ワクチントークにもそういったこと、少し配慮をして頂ければ良いなと思っています。ところで、今日は車検の日なのですが朝にタコメータを見たところ最近あまり走行距離が増えていないことに気づきました。おそらくコロナ禍になってからクルマでの移動距離も少なくなったためではないかと思います。オイル交換のシグナルが出てしばらくになっていますので、今日はピットインして色々な箇所のチェックとオーバーホールをお願いすることにしませう。昨日の夜は武田砂鉄さんと国谷裕子さんのラジオでの対談を聴きながら作業をしていました。表計算などをしながら聴いていたのでどちらかに集中するともう一方が疎かになってしまうので、数値入力ミスと巻き戻し視聴の繰り返しで、やっぱり自分は聖徳太子にはなれないのだなあと実感した1日でした。あたりまえやん〜

それでは週末の1日、みなさん穏やかに過ごされますように・・・

時間を作りだそう

6月18日 金曜日

月半ばの金曜日です。最近あまり本を手に取っていないことに気づきました。なかなかフリーな時間を見つけにくいと言うこともあるのですが、心のゆとりがないというのが最も大きな理由のように思います。まあ、みなさんが仰ってくださるほど時間がないわけでもないのですが、要は自分で活字を追う時間を作り出せていないのが原因なのです。寝る前に本棚の前とか、机の上の書物を見ては、あ・・・こんなの買ってたんだなとか思いながら、じゃまたいつかページ開くからな、と語りかけています。よく著名な方のインタビュー記事で、積読本もまた意味があるのだと言う内容のことが書かれていますけど、あれほとんど自分に対する慰めの言葉として理解しています。ほんとは読んだ方がいいと思うのですけど。物事にはタイミングというものがありましてね・・・。エッセイ本などは巻頭から通して読む必要もないかな?と思いながら、ところどころ面白そうな部分をつまみ食いしているので、初めの方はページがくっついているのですけど、変なところにしおりが挟まったりしています。本の装丁が気に入っていて、ただ眺めるだけで満足しているのもありますね。やはりどこまで行っても、「活字は紙派」の私です。ただ最近は特に、近いところが見えにくいのがなんとも困ったものでして・・・。

それでは週最後の平日、みなさん穏やかな1日を過ごされますように。

いろいろな呼び方

6月17日 木曜日

前置きなしなのですが・・・ちょっと最近、というかずっと前から観ているドラマがありまして。なかなか時間が取れないのですけど、できるだけ頑張って鑑賞しているところです。一つの家族を主体として、そこに関わる色々な人のエピソードが二つ以上の世代に渡って展開されていくストーリーです。邦画ドラマではなく、アメリカの作品です。ドラマなので、ちょっと奇想天外なところもあったり、波乱万丈の人生が、親から子へ、子から孫へと受け継がれていくのですが、これが最高な感じで、もっと若い時に見ておきたかったな~と思うことしきりなのですよね。素直に自分の気持ちを相手に伝えるという事の大切さを教えてくれます。もっとも自分が苦手とすることだったかもな~と思いながら観たりしています。素直どころか・・ちょっと屈折していたり、へんにへりくだってしまったり、あるいはぞんざいだったりしながらやってきた人生53年・・・54年だったかな?いやいや・・・ま、どっちでもあんまし変わりませんけどね。でもちょっと思うのですけど、英語ってパートナーとか子供のこととか呼ぶ時の呼称がほんとたくさんあるなーって。

Darlin,  Honey,  my sweetheart,  Dear,  sunshine,  子供ならpumpkinとかcupcake とか・・それと対照的に私たちの耳にする言葉と言うと、ちょっとそれらと対照的な感じでして。愚息・愚妻とか豚児とか・・・謙称と呼ばれるそうですけど、こういう文化から私たちはおさらばしても良いのではないのかなと思います。謙称からは愛のある家族関係は生まれてこないような気がします。世の男性たちよ、明日からは・・・奥さんの呼び方変えてみませんか?お仕事終わっておうちにかえったら一言「Hello my sweetheart. I’m home!」って呼びかけてみたら・・・怪しまれるか、却って (- -); 個人的には・・my better halfっていう呼び方が結構好きだったりします。

 

クリニックあるある

6月16日 水曜日

さて今日は本題から突入します。クリニックのあるあるその1(その2は多分ない)ですが、そこらじゅうにプリンター・・問題です。各端末に印刷を必要とする場面があったりして、それぞれに対応するプリンターを置くことになると大変なので、なるべくまとめて設置したり、ネットワーク機能を利用しようとしたりするのですが、いかんせん私のような中途半端な知識しかないものが自力でやろうとするとどうしても無駄が生じてしまうのです。カルテとか個人情報に繋がるデータを扱うPCはインターネットには接続できませんので、必然的に施設内のネットワークを構築することで対応するのですが、あまり遠くにプリントアウトされたものが出てきても取りに行くのが大変ですし、受付業務のところに他部署からの印刷物が混ざっても業務の支障になりますし・・・。結局のところそれぞれにプリンターを配置してしまっているという状況です。なるべく機種を統一するとランニングコストは抑えられるのですが、購入時期が半年とか1年過ぎると既にそれが廃番となっていたりします。結果として、バラバラな消耗品を購入しないといけなくて、一旦本体が故障したりすると修理よりも新調する方が安かったりして、挙げ句の果てには買い置きしていた消耗品が使用されずに行き場を失うという現象に陥ります。う〜む・・・クリニックとプリンター問題はエンドレスのような気がしますな。

今日は雨模様のようです・・・みなさん穏やかな良い1日を過ごされますように。

”在宅”のかたち

6月14日 月曜日

また新しい週の始まりです。始まりは日曜日なのかもしれないですけど、まあ仕事の始まりということで。

今年は慢性の難治性の疾患で、従来であれば、もう少し入院治療を選択されていただろうと思われる方が、退院在宅療養を選択されるケースが増えているような気がします。コロナの影響で、入院中の面会ができないということもその一因であろうと推測しています。病気の進行状況が速いために、急に退院予定が組まれる場合もままあります。地域医療連携室と呼ばれる病院の部門の方が、患者さん担当のケアマネジャーとか、退院後の訪問看護ステーションとか、介護用ベッドの手配とかに奔走されることになります。ご家族も初めてのことが多いですから、担当者にここ行け、あっち行け、この書類をいつまでに・・とか忙しく動かなくてはなりません。無事に退院できたらできたで、今度は患者さんのケアという重荷がのしかかってきます。文字通り夜も眠れない日々になることもあると思います。私も一応訪問診療への対応をしていますので、色々な事例をみてきました。本当に千差万別で色々な療養形態があります。穏やかに過ごしていただくためには、まず病状の安定化が最優先事項でありますが、なかなかうまくいかないこともあります。思わぬ急変で、やはり再度入院で病院にお世話にならないといけないこともあります。在宅療養の難しさは、患者さんのみならず、ご家族の方への目配りも必要とされるところかもしれません。ご家族にすると、多くの方は初めての経験ですし、なかなか終わりの見えない戦いに入ったような気がすることもあり、日にちが経つにつれて疲弊されてきます。ケアの担い手が幾人かおられると良いのですが、ご夫婦だけで過ごされている方などの場合には、双方ご高齢で大変なケースも少なくありません。介護士さんや訪問看護師さん達や、ケアマネジャーさんらが非常に行き届いた目配りをしてくださることが多く、私が知らないところで大きな役割を果たしてくださっているように思います。医師のできることはそのほんのごく一部だけなのではないかと感じています。むしろどちらかというと、不安が発生した時の受け皿であったり、脇役的な役割だと思っています。なんとなく書き出してみた今日の内容ですけど、どこへ着地すれば良いのかよくわからなくなってきました・・・。今日もたくさんの方がさまざまなご病気で、入院あるいは自宅療養をして過ごされていると思います。患者さんやそのご家族が穏やかに過ごされますように・・・・

みなさん今日も良い1日をお過ごしください!

rivalry

6月12日 土曜日

週末に天気が悪くなるパターンの今週のようです。裏番組では・・・ナダ・ジョコ戦が白熱しているようで、ライブスコアから目が離せません。テニスもゴルフも卓球も・・・”みる専”の私ですが、全米〇〇とか、全英××とか、今回のように全仏△△とかになってくると、深夜、早朝にスコアが動いているのです。睡眠中にふと目が覚めた時にもちょっとスコア確認をしてみたり・・このクセやめないと。さて、ナダルかジョコビッチか・・・今回の軍配は如何に? ATPのホームページを見てみると、2人の対戦のHead2Headは29−28でジョコビッチだとか。すごい対等な実力なんですね〜。ある記者の予想では、5時間の熱戦でフルセットでナダルってなっていました。フランス政府もただ今「外出禁止免除」を急遽決めたそうです・・・やるな。

Sabbath

6月11日 金曜日

10日を過ぎると最初のお仕事のリミットを迎えますので今日はちょっとした安堵の日となります。金曜日は確かユダヤ教徒にとっての文字通り安息日ですね。金曜日の夕方になると、安息日になると禁じられる事になる乗用車運転で、いち早く自宅に帰ろうとする人々で日没に突入する前には交通渋滞が起こるそうです。一旦休息になると、エレベーターのボタンを押す作業すらできなくなるため、ホテルのエレベーターは各駅停車になると聞きます。私たちにとって理解し難い安息日ですが、今日の私も安息とは程遠い1日になる予定です。ユダヤ教は形式を非常に重んずる宗教だと聞きますが、形式よりも信仰重視のキリスト教との対比がなされることも多いですね。良し悪しの問題ではなく、ただそうであるということです。一見無宗教の私の心の中にも宗教心がたくさんあるという指摘を受けます。例えば・・落ちているおにぎりを踏んづけることができなかったり、思わず踏んづけてしまった時に感じる罪悪感、おにぎりと言わずとも、ご飯粒一粒に感じる畏敬の念も言わば民族としての宗教心の一端であろうと、宗教学者の釈徹宗先生は仰います。信仰としての宗教以外にも、色々な形をとる宗教というものがあると先生は説かれています。自分自身の心の動きとか、行動を考えてみると確かにそうだなと思うことが多いです。何気なく慌ただしく送っている1日も、後から振り返ってよく考えてみると色々な心の動きがあることに気づきます。そこで自分を責める気持ちが勝ち過ぎるとしんどくなるので、最近はお空の上から別の自分にその振り返り作業をさせるようにしています。あの時の自分を、今この時の自分が分析するということです。あの時の自分さんに、この時の自分さんが優しく語りかけてくれると、ちょっと気楽に振り返ることができるのかもしれません。好きな社会学者の岸政彦先生の言葉(どなたかの言葉の引用だったかもしれません)で、社会学とは「それは、あなたの責任ではないのですよ・・」ということを人々に語りかけるための学問です、というような意味のことを述べておられました。私の好きな言葉・・・It is not your fault…自分を甘やかす意味ではなく、困っている人たちにぜひかけてあげたい言葉だなと思っています。

今日の一曲(私の一押し、コレ聴ケ!編) 「グライダー」by 玉置浩二 ♪

ロックの日の翌日

6月10日 木曜日

昨日は6月9日で「ロックの日」だったようです。私としたことが、うっかりロックと無縁の日を送ってしまいました・・・ということで、今日は朝から”ヘドバン”もので景気付けています。次から次から処理しないといけない書類が机に積まれているので、気づくと大幅な期限超過になっていることがままあります。バーコード処理されるような書類はそのままだと使い物にならないので困りますね。ま、困ったのはワタクシ本人なのでありますが。もともとこういう書類仕事が大の苦手なので、コロナ禍以降増えに増える傾向の机上業務に圧迫される毎日です。興味のあるお勉強のウェブ講演とかもチェックしているのですが、なかなか時間が見つけられないでいます。けど、今日は近隣の基幹病院での症例検討会があるので、何としても参加しなくては・・・。演題を拝見すると、おそらく私の紹介させて頂いた症例が入っていると思われます。朝7時の町内サイレンが聞こえてきました・・・・では、電子カルテの前に座ってきまーす。

みなさんも良い1日をお過ごしください!

今日の一曲(ロックの日リスペクト編)・・・♪「Start Me Up」by The Rolling Stones  ♪

TOPへ