10月22日 火曜日

京都の北部で働く同期の某Y先生から思いがけず連絡をもらいました。近々訪ねようかなあと思っていただけに、やっぱり同期は何かしら気の合う事があるんだなと妙に納得。内容は、何日か後に予定している手術についての御相談でした。まあ手術をしなくなって1年半ですので、何も彼に気の利いたアドバイスとかお返事はできなかったわけですけれど、電話をくれた事がとっても嬉しかったです。小生の得意(?)だった肝臓の症例でしたが、無事終了する事をお祈りする事にします。そういえば手術の事を考えなくなってもう久しいのだなあと、受話器を置いて少し沈黙・・・。かつては時々電話でお互いの愚痴を言い合ったり、医局への文句を言ったりしたこともありました。いわゆる都会の感覚で言うと、北部に飛ばされるとか、そいういう表現になりがちなのですけれど、2人とも北部の勤務がそれほど嫌でなかったり、妙にウマの合うところがある仲なのです。そのおかげで今の私があるわけでもありますので、教授には感謝しなければ!!

コダイ

ゴダイのコダイです・・・ぷっ