京都府与謝郡与謝野町 内科・外科・リハビリテーション科・在宅診療 いとうクリニック

ふくろうくんのブログ

3つめの坂について

1月18日 月曜日

朝は路面が凍結していました。結構危ない感じです。毎年雪で時間に遅れる学生さんたちがおられるこの時期の入学試験ですが、今年の共通テストはそういう話が聞かれずにまずはよかったと思います。思った通りの実力が発揮できた方も、イマイチだったな〜という方も、次の試験に向けて気持ちを切り替えて頑張って欲しいと思います。

さて、人生には三つの坂があると言われますが・・・。上り坂と下り坂に加えて、まさかというのがあるそうです。私にとってのまさかは?まさに現在取り組んでいる「開業医になる」ということでした。大学卒業後は外科を選択して、その後も手術と術後管理以外にはほとんど興味がないという私でしたから、今内科の診療をしているというのは全く予想だにしていなかったことなのです。昨日はオンライン講演で(最近の週末のルーチンワークになっていますね)、「家族性地中海熱」というとってもニッチな病気についての勉強をしていました。講師はやはりニッチなディジーズで有名な國松先生です。ニッチなディジーズを勉強し診断することで、それ以外のコモンな病気がくっきりとするのだということらしいです。私より年齢はだいぶん若い彼の頭の中は一体どうなっているのだろうと思いながらお話を聞いていました。ま、私も諦めずに記憶力の大幅に低下している頭をもっともっと酷使しながら頑張ろうと思います。みる・みえる・みようとする今年の私の目標を忘れないようにすること・・・。

1月17日5時46分52秒

1月17日 日曜日

震災発災後26年が経過しました。当時私は南丹市の病院に勤務しており、早朝の大きな揺れで目覚めたところ、ブックシェルフがデスクに倒れて本が床一面に散らばっている光景を見たことを覚えています。妻は神戸のホテルで被災しました。災害中心地に居ながらにして、その後車を運転して無事帰宅できたのも、もしかすると命を落とされた人たちと紙一重だったのかもしれないと考えると本当に恐ろしいことだと思います。震災にまつわる悲しいストーリーもたくさん報じられていますし、報じられていない出来事もそれ以上に存在しているのだと思います。偶然が事の大小を分ける世の不合理があるのですね。いずれにしても、犠牲者の御霊を鎮める朝がやって来ました。

さて、昨日の共通テスト地理の問題で宮津・丹後に関連する出題があったようですね。市長さんも半ば喜びのツイートされているようです。何でもタモさんが1週間前にご自身のNHKの番組でとり上げられていたのだとか・・・。阿蘇海っていう名前も一躍有名に(!?)なりましたね。よかったよかった。

先日の総理大臣の記者会見の最後の質疑応答が結構報じられているようです。世界一の病床数を誇るこの国で、諸外国に比べて100分の1程度の感染者数で医療がひっ迫しているという事実に切り込む質問であったようです(質問者はいつも勉強させて頂いている神保哲生氏ですが)。総理の口からついつい出た一言が「国民皆保険制度について・・」であったことに色々な憶測が憶測を呼んでいる?ようです。神保さんは実は感染症法と医療法に存在するコロナ対策への壁を質問されたのですが、そこから皆保険制度へ飛んでしまうとはちょっと予想外の解答だったのだろうと思います。それがきっかけの一端であったのかどうかはわかりませんが、その後特措法の改正などで、入院要請から勧告への条文の変更だとか、従わなかった場合の罰則制度の導入などの議論が加速しつつあるのも事実です。さてこの議論は今後どうなっていくのか注目です。コロナへの対策としての行方と、日本の医療制度の構造改革としての行方という二つの方向性に着目して今後の報道を注視したいと思います。相当程度の予算を必要とする現在のわが国の医療制度ですが、欧米諸国に比べて、安い自己負担で、容易なアクセスの恩恵に浴しているのも事実かと思います。コロナを奇貨として、今後よりよい医療制度に変えていくことができるのでしょうか・・・。

 

 

がんばれ受験生

1月16日 土曜日

シャープのマスクはOKらしい。今日行われる共通テストでのお話である。なんでも英字でのロゴなどが入ったマスクはダメよというのがそのお話の発端だったようだが、シャープの中の人によれば・・・”うちのやつ、試験センターに確認したけど、大丈夫だってよ” ということらしい。コロナ禍での受験はさぞかし不安であることだろう。ましてやちょっと熱あるやんかとなった日には・・・どうかみなさん体調不良なく会場までたどり着けますようにと祈らずにはいられない。私の受けた大学入試共通一次試験はその後、センター試験、そして今年からは共通テストとその呼称を変えて現在に至っている。自分の頃のこと、ちょっと思い返してみたのだがあまり確かな記憶がない。公立大学を受ける予定で、二次試験に重点を置いて勉強をしていたため、国語と社会(地理を選択した)は直前に集中的に対策をしただけのような気がする。まさに付け焼き刃っていうやつだな。旺文社の問題集だったかな?慌ててドーッと過去問を数年分やっていたことだけは記憶している。ところで、一昨年の秋頃に沸騰していた英語の4技能重視、民間試験導入の議論も、もうはるか昔のことのような気がする。今となっては、その時に民間試験など導入決定していたら、コロナの影響をもろに受けていただろうなと想像する。話は逸れていくが、民間でできることは民間で・・・という聞こえの良い掛け声が巷間言われるようになって久しい。コロナ対応をしている医療機関で、現在報告が義務付けられている検査入力システムも、某IT企業のプラットフォームが利用されている。正直このシステムは使いにくいっす・・・。ログインの不具合が多く発生しているのだ。それが原因なのかどうかわからないが、18日に全面リニューアルされ、新たな IDとパスワードが割り振られる予定になっている。もとい、今日からの試験に挑む学生さんたちも、将来自分はどんなことをして、どんな職業について・・みたいな目標を持っておられる方が多いと思う。受験はそのための第一歩なのかもしれないが、良くても悪くても、驕らず、諦めず、嘆かず、粘り強く努力を続けて欲しいと思う。世間では・・・目先の欲得に目が眩んでしまってついつい、よくないものを受け取ったり贈ったり、集まって飲み食いしてみたり、バレたらそれが仕事の一部なんだからと居直ってみたりという醜態を晒している私たち大人がいるが、そんな社会を少しでも住みやすくしていってくれることを期待している。敢えて言っておこう「守れよ、正論」。頑張れ受験生さんたち!! 今年は大雪の予報もなさそうでよかったね〜 んじゃ気をつけて!

昨日アップしたアンケートです。今のところ4分の1の方は接種する!って決めておられるようです。まだまだ回答をお待ちしておりまーす。ペコリ

いつまで新型

1月15日 金曜日

大寒を迎える時期となりました。気分が滅入りますが、1日1日日照時間が長くなっているのだと考えると少し気分が楽に?ならないですかね・・・。昨日から府下の飲食店は時間短縮営業を要請されておられるのだと思います。加えて気分が落ち込まれていることでしょう。自治体の関係部署はおそらく来たるべき新型コロナウイルスワクチン接種に備えて準備に忙しくされていることと思います。あ、もうそろそろ新型コロナという表現は終わりにしないといけないですね・・・。2019年のウイルスなのですから。保健所のほうでも感染者の追跡調査に奔走されている中で、みなさん大変だと思います。診療所でもおおよそのワクチン接種希望者などの把握をする必要がでてくることが予想されます。そこで・・・またまたアンケートをしてみようかなと思います。年齢層とワクチン接種希望のおおまかな割合を把握してみたいなと考えています。質問は年齢と接種希望の有無2項目のみです(無記名です)。下のリンクから入ってください。ご協力のほどよろしくお願いいたしま〜す 🙇

ワクチン希望についてのあんけーと

46の謎

1月14日 木曜日

京都府下にも緊急事態宣言が発出されました。府のHPを見てみました。一文で要約するとしたら、不可欠の用事以外にはあまり外出をしないようにというのが骨子のようです。しばらくは辛抱の期間となります。HPには色々と書いてあるのですが、おそらく大半の方々にとってそれらは、今までに実行していることに加えて殊更に目新しい事はあまりないと感じられるのではないかと思います。さて、46の謎なのですけど、紅白歌合戦で〇〇46というユニット?チーム?が2組出場されていたのご存知かと思います。今更なのですが、46は人数のことだとばかり思っていました。で、実際にみていると46人には見えなかったので、番組中にカウントしてみたのです。実際には画面がかなり早く切り替わるので正確に勘定できませんでした。少なくとも40人に達していないのは明らかでした。どうやら人数が名前の由来ではなさそうだなと思ってそのままその疑問はうやむやにしたままです。また暇なときにググってみるかな・・・。なんでこんな話題を書いているのかよくわからないのですけど。昨日の朝はせっかくコーヒーを作ったのに、置きっぱなしで飲むのを忘れていました。夜に氷を入れて飲んだのですが、やはり今ひとつな印象・・・。ある時は、ごみ収集の曜日(廃棄物処理業者さんに委託しているものです)を勘違いしていたり、残念な ”うっかり” が多い新年です。ちょっと気を引き締めてやらないとダメだな。

たまたまなのですけど、先週の読了本がもうすぐ映画の封切りになるとか。なかなかの読後感でしたので公開されたら観てみたいな・・・

久しぶりの

1月13日 水曜日

中・南部は洗濯日和だそうです。最高気温はそれでも10度にギリギリ届くかどうか。北部はというとそこまでは上がらない模様ですね。道路脇の雪溜まりはまだまだこんもりと残っているところがあります。だいたい除雪された雪が固められるところは毎回決まっています。クリニックの周りでも2−3箇所程度そういう場所があります。次に除雪するときにはその場所を外して、周辺から積み上げて行こうかな〜とか、変な頭の体操をしている今日この頃です。予備校に勤務する英語の講師の先生方の発信をフォローしているのですが、かなり評価の高いのが数日前のシュワちゃん(フワちゃんではないです)の動画です。純粋に英語の文章として格好の教材になるとのことです。7分余りのメッセージなのですが、聴いてみたのですけどなかなか・・・半分くらいしか理解できなかったです(泣)。拾い上げられたところからは・・・彼は理想主義(idealism)の大切さと皮肉や冷笑(cynicism)と行き過ぎた利己主義(selfishness)の愚かさを説いているようです。折しも某飲料メーカーの炎上した広告のキャッチコピーとの、なんとも対照的な意味合いのメッセージなんだろうと思いました。まあその主張内容はともかくも、純粋に英語の表現の教材としてもお勉強してみてはどうでしょうか・・・。

さてと、そろそろ空も明るくなりつつありますのでちょっとお外に出てきましょうか・・。みなさんも良い1日を!

寒さ続く

1月12日 火曜日

高速道路での立ち往生とか山間の集落の孤立などが報じられています。特に今回は北陸がひどかったようですね。電気の消費量も多くなっているようで、節電の呼びかけもあります。今日は太平洋側の地域や首都圏も、もしかすると積雪になるかもしれないとの予報です。今のところ当地の今朝は氷点下を免れているようですので、床からくる冷え込みは少しましな気がしています。昨日は高校サッカーと大学ラグビーの決勝がありました(バレーもだったかな?)。いずれも素晴らしい試合だったようです。ラグビーは平尾選手率いる同志社大学の時以来の関西勢の優勝であるとか・・・。感染症対策にも工夫しながら各校練習されてきたのでしょうね。優勝した学校だけでなく、それぞれのクラブにお疲れ様でしたと声かけをしてあげたいものです。さて、通常なら今週は医師会の外科関連の会合があるのですが、今年は中止です。京都府の緊急事態宣言などどうなるのでしょうか、注目しています。みなさん今週もどうぞお元気でお過ごし下さい!

と、このままで終わるのも何となくuninformativeなので・・・知る人ぞ知る(というか超有名な)國松医師の発信をどうぞ。

「コロナ、お前すげーわ」現場医師が見た5つの ”新型コロナ、ここがすごい”

All you should know is….

1月11日 月曜日

管内での感染者報告がパラパラと続いているようです。いつも感染症関連のネタで申し訳ありません。私は”どこどこで誰々が・・”という情報はほとんどあまり気にしていません。あくまでも診療において気にかけているのは、現状の当地での有症状者におけるCOVID-19の事前確率がどの程度なのかということだけです(わかりやすく言うと、現在どの程度コミュニティーに広がっているかということです)。それは患者さんを適切に検査に導くために不可欠の情報だからです。春先から夏ころまではそれはかなり低い状況でした。現在も市内や他の流行地域に比べて特別に高いとは考えていません。しかし以前よりも一段から二段程度、確率は上がっていると考えています。自治体の発出するFBなどでの情報提供では警戒レベルは1のままでと記載されていますが、同じ1であったとしても春から夏と全く同じレベルとは思いません。できればそのあたりのことはもう少し細かめに表現できる指標を用いて頂ければよいのになと考えているところです。東京や神奈川では濃厚接触者の後追いがとうとうできなくなったという報道です。感染者が多すぎて物理的に不可能となったということですね。こうなるとロックダウン的な行動制限に移行するしかないのがこの感染症の困ったところです。今までは満員電車は比較的安全か?とか言われていましたが、ここまでの状況になると満員の環状線は安全とは決して言えない状況ではないかと思います。その地域の状況に応じた対策をすることが極めて重要です。その観点からの呼びかけを私たち医師は行うべきだと思いますし、自治体にも心がけて頂きたいと思います。変異株のことも取り沙汰されていますが、心配を募らせる前にやはり今一度思い出すべきことは・・・感染するには感染源と感染経路と宿主の三要素が重要であるということです。感染源であるウイルスに自分の意思はありませんし、移動能力もありません。あくまでもヒトがウイルスを移動させるのですし、ヒトが排出するウイルスを介して感染するのです。ロックダウンが相当程度効果がある理由はひとえにそこにあるのです。60歳前後以上の方は人混みを避ける、2メートルの距離を取ること。若年世代の人たちはウイルスの運び屋にならないように心がけること。この二つをきっちりと認識することが重要ですね。経済を回すことが重要ですって・・・?それはその通りです。できるだけ人が集まることを避ける中で経済を回すことに協力していきましょう!キャンペーンにただ単に乗っかって旅行するだけができることではありません。ちょっとゆとりのある方はなるべくテイクアウトを利用しましょう。一人やいつもの二人で車で旅行に行って宿泊したって良いと思います。まずは皆ができる範囲で、ちょっと困っているのかな?と思う人たちのために行動すれば良いのではないでしょうか?

急にできない方向転換

1月10日 日曜日

結構な積雪です。今日は朝からオンラインセミナー視聴の予定です。話題はやはりCOVID-19です。アメリカミネソタ州で活躍されている日本人チャプレンの方が話題になっているようです。ミネソタ州は私の思い出の街ですが、現在コロナ感染症の数は一日当たり8000人程度とのことです。北の州境をカナダに接していますので相当に寒く、氷点下10度を軽く下回る日が珍しくはない都市です。ちょっと年配のかたは『卵売りのところやな』って仰います。その旋律には馴染みはあるのですが、歌詞にはピンときませんでした。なにせ1950年のヒット曲のようですので。ただ特別養鶏業が盛んな街かというとそうでもなく、なぜその歌詞に卵売りが採りあげられたのかは謎のようです。ちなみに缶詰ソーセージのSPAMの会社がオースティンという州内の街にありましたね。話を戻しますが、日本人チャプレンの関野さんという方のヤフーニュースでの記事を読んでいろいろと考えさせられるところがありました。チャプレンというお仕事は、亡くなりゆく患者さんのご家族の傍らに寄り添い、悲しみを受け止め、ともに看取るという施しをするお仕事です。彼はキリスト教の牧師という立場でそれを行っていますが、イスラム教の聖職者も病院内にはおられますし、仏教の家族にも対応できるように整備されていると思います。アメリカという国は、医療保険制度が国民皆保険ではなく、受けられる医療に経済的な格差が大きく反映されることが知られています。ただ、行われている医療にはこの話題に限らず、分業体制が行き渡っていますので、医師は診療だけ、看護師は患者ケアだけ、ヒトや機材の搬送はロジ担当が行い、薬剤の取り扱いはすべからく薬剤師が行います。日本では看護師さんが検査後の患者さんを迎えに行ったり、点滴薬剤を作成したり、医師が検査の予約に院内を奔走するなどという場面が珍しくありません。患者さん家族のグリーフケアはやはり医師や看護師の役割です。役割というものの、彼ら彼女らにそれを行う余裕があるときのみなされますが、まだまだそのようなケアはおざなりにされているのが現実です。コロナ関連のテレビ番組やネットでは、先進医療を誇る日本で数百人の重症患者で直ちに医療崩壊なんてありえないじゃないか・・という意見が散見されます。ご意見は一見ごもっともなのですが、中からの意見はすこし異なるのではないかと思います。つい一年前までは、余剰病床は無駄な医療費の象徴としてとりあげられており、とにかく空床を作るな!、効率よく医療を行え!という掛け声の下で、ギリギリの運営を強いられてきていたのです。ほら見たことか、というつもりはありません。当時(わたしも勤務医で管理職的なお仕事をしていた時には、頑張って無駄をなくそうとして奔走していました)病院挙げて、皆が効率化を美徳と考えて一生懸命努力していたのですから。しかしですね・・・感染症が今の状況になったからと言って、急に病床を空けろ、感染症に回せ!と言われても急に対応できるはずがないのです。病院がもっと負担すべきであると考えられる方たちに申し上げたいのは、欧米が何万人という患者に対応できている(できているのかどうか疑問というはなしもありますが)のは、無保険でそもそも切り捨てられている人たちがいたり、もうこれ以上できる医療はありませんので人工呼吸器を外します・・と宣言される患者家族に、癒しを提供できる潤沢な体制がもともと整っていたという現状などにも思いを馳せて頂きたいということなのです。

それでは講演の時間となりました。ちょっとお勉強してまいります。今日は成人式のようです。感染対策にはくれぐれもご留意頂き、終わってからの二次会はほどほどに!

わたくしの与太話はさておき、最後に希望のある(と思うのですが)ワクチンの情報です。東大医科研の石井先生の解説記事ちょっと読んでみてください。いろいろ理解できることが多いと思います。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2101/08/news066.html

見過ごしがちなもの

1月9日 土曜日

明日明後日とお休みですね。病院勤務の方達はそんなどころではないと思うのですが。私はと言いますと、年末年始は除雪作業とレセプト業務で追われていましたので、この度の連休が本当のお正月休みなのかも・・・と思っています。「みる・みえる・みようとする」を今年の抱負としている私なのですが、ちょっと見過ごされているものなんだろう・・・?とか考えながら車の運転をしています。とりあえずひとつ発見しました。電話ボックスです。よく車で通る道に一箇所電話ボックスがあります。公衆電話です。緑色のやつね。昨日も通りがかりにちょっとよく見て見たのですけど、中に小さな椅子(大きなものは無理だわな)が置いてありました。だれか長電話したのかな〜?いつからあの椅子置いてあるんだろう?十円玉たくさん用意していったのかな〜?それとも思い切って百円玉前払いで話してたのかしら?などなど想像は膨らむばかりでした。みなさんも忘れ去られた〇〇とか、見過ごされがちな××とか考えてみてください。結構時間つぶしになりますよ、ほら銀行での待ち時間とか、郵便局に行ったときの順番までのときとかに。

では、週末あと半日おしごと頑張るぜ!!ステイホームでよろしくお願いします(もうすでにやってますよね、みなさん。もっと別な対策提案してくれよって思ってま・・くぁwせdrftgyふじこlp・・)

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